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忍判「えふぴーのひとりごと」

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2025/06/17(Tue)11:22

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有頂天ホテル

2008/10/23(Thu)07:53

JR品川駅前の老舗ホテル「京品ホテル」の廃業にまつわるハナシ。
世間ではこれを、さも「リーマンショックの煽り」と伝えているが、ちょっと違うのではないだろうか。

聞けばこのホテルの廃業が従業員側に伝えられたのは、今年の5月。
アメリカがまだ空前の好景気だと浮かれていた頃のコトだ。

当時複数の相手先に60億ほどあった会社の負債を、一手に引き受けたのがリーマン系の投資ファンド。
さすれば彼らの興味というのは、品川の一等地に立つこのホテルを、単純に売っ払ったら幾らかというコトであって、「アットホームな雰囲気が好まれていた」という暖簾でも、「昨年は営業利益ベースで一億弱が計上された」コトでもない。

アメリカにつられて、「都心部限定」とはいえ、再開発ラッシュによるミニバブルに湧いていた頃のコト。
アフォな米系投資ファンドが、これまた値上がり目当てに(仮に)100億ほどで買ってくれれば、投資効率は160パーセントオーバー。
利益40億の、僅か5パーセントほどがオーナー側に還元されても、ファンドとしては「痛くも痒くもない」だろうし、オーナー側も、それで返済の目処が立たない膨大な借入金がチャラになり、かつ退職金みたいなものまで得られるとすれば、悪いハナシではないだろう。
それが彼らのビジネスモデルなのだ。

会社は廃業を伝えた今年5月以降、退職金を上乗せし、再就職先の斡旋もしてきた。
降って涌いたような「突然の解雇」ではないのである。

確かに、ある程度年齢の行った再就職というのには、何かと問題がある。
年収も大きく下がるし、必ずしも同じステータスが維持出来るとは限らない。
異業種への転職でも、「就職出来ただけマシ」な時代である。
前職が「料理長」であっても、新しい職場では「新入り」である。
嫌な気持ちは分かる。
とはいえ、解雇された職場を占拠し、訴訟まで辞さないとは、やっぱり「やり過ぎ」ではないだろうか。

状況を理解し、とっとと次の職場を見つけて去る。
それは、「そういうコトが出来るヒト」だけの特権かもしれない。
あまりに柔順な「羊」の対応かもしれない。
それが出来ないからこそしがみつく、出来ないからこそガタガタ騒ぐ。
それも一つの方法かもしれないが、見ていてあんまり気持ちの良いもんではない。

「従業員が職場に愛着を持つ」
それも、経営者として嬉しいコトではあるけれども、孫の代まで続く累積債務に、提示された好条件。

それを選択するかどうかは「経営者の判断」であって、従業員に意見を言うコトは出来ても、決裁権はない。
もし、そういうコトをしたいのであれば、ファンド側が納得するぐらいのカネを集めて、ホテルを買い取るしかない。
それが、「資本主義」ってもんじゃないだろうか。

そんなワケで、マスコミがどんなに騒ごうとも、決して「公的資金で救済」なんてすべきではない駅前再開発のハナシ。
アットホームでリーズナブルなホテルが失われるのは、それはそれで勿体ないコトではあるけれども、リーマン本体が破綻しようとしまいと、アメリカ経済が失速しようとしまいと売却される運命だったホテルのハナシ。
それを「リーマンショックの庶民への波紋」とするのは、ちと焦点がズレているのではないだろうか。

そんなコトを思った、「いいオッサンが檄昂するハナシ」だった。




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船頭多くして、船山に登る

2008/10/20(Mon)07:51

先日借りたレンタカーのナビが非常に便利だったというコトで、知り合いから譲り受けたカーナビの取り付けを依頼された。
見ればそれは、車から取り外されたハーネス類が雑多に放り込まれた、1つの段ボール箱。
たぶん欠品はない」
と本人は言うが、素性は明らかに怪しく、だいいち「古い」。
「こんなの」とは言わないが、これを苦労して取り付けたトコロで、地図などそのままでは実使用には耐えないのではないだろうか。
所詮「タダで貰ったナビ」なのである。
そんなワケで、依頼は丁重にお断りした。

そうは言っても、ナビは使いたい。
最近では、インターネットに接続して最新の地図をダウンロード出来るHDDナビが主流のようであるが、取り付けまでに10万を超える値段で、しかも車両代替の際「取り外しても結局ガラクタ」では涙が出る。
そんなワケで候補に上がったのが、持ち運び出来る「ポータブルナビ」なのであるが…

ポータブルナビの草分けと言えば、ジャパネットたかたの「ゴリラ」。
なのだが、ソコは模倣した改良版が得意な日本のメーカー。
今では数社から似たような商品が発売されていて、価格もぐっと下がって来たらしい。

ハナシの主は結構マメな性格の方で、まずは新聞の折り込みチラシをチェックし主要メーカーをピックアップ。
更にヨドバシに出掛けて店員の講釈を散々聞き、カタログだけ頂いて帰って来た。

結果は一長一短であって、「こちらのメーカーにはこういった機能があるが、それを利用するには月額1500円の利用料が掛かる」、「こちらのメーカーのはモニターが小さくて、ダッシュボードの上では見にくい」といった具合。
それでも、この段階で候補はかなり絞られたワケだが、氏はさらに「ネットの口コミ」に情報を求めた。
すると、意中の機種について「思ったよりも液晶が暗い」という批判的なコメントが。
結局ハナシは、「ワンセグ機能を付けるかどうか」という機種選定の最初に戻ってしまったのである。

「ポータブルナビ」について本音を言わせてもらえば、今ちょうど各メーカー出揃ったあたりであり、販売競争から淘汰されて、価格が小慣れてくるのはもう少し先のコト。
なので、タイミングで言えば「まだ」なのだが、相場の神様・本間宗久曰く「もうはまだなり、まだはもうなり」である。
せっかく秋の行楽シーズンから年末年始へと移り行く「今」買わずして、何時買うのかとなりそうである。

買って損はしたくないし、買わずに後悔もしたくない。
これは永遠のテーマなのだろう。

たかが(と言っては氏に失礼だが)数万円のポータブルナビですらそうなのだから、数千万という人生最大の買い物「マンション購入」ともなれば、やっぱり購入者なり周辺住民の「口コミ」までチェックしなきゃウソだ。
そんなワケで、リクルートが開設したマンション口コミサイト「スマッチ!」では、マンション掲示板に様々なスレッドが立って耳寄りな情報が提供されている。



買うと決めたヒトも、「買いたいなぁ」ぐらいのヒトも、目当てのエリア、目当ての物件に関する口コミをチェックしてみてはどうだろうか。
意外な発見があるかも知れない。






No.549|FPComment(0)Trackback()

現実的な「希望」と、「なりたいなぁ」という夢

2008/10/19(Sun)08:09

愛車の車検が近づいている。
新車登録から今年で13年。
9年落ちの段階で前のオーナーから譲り受けたものだが、今度の車検も取得して乗ろうと思う。
それというのも車検価格の下落。
むかし「車検」というと20万は当たり前、車の年式と程度、それにメンテナンス状況によっては、30万円という金額も請求されかねない2年に一度の儀式だった。

それが今ではどうだろう。
総額8万円、そのうち法定費用と言われる税金に保険が6万円。
賞味2万円ほどの手間賃で、24ヶ月点検が完了してしまうのである。
「30万円も掛かるのであれば、いっそ代替して・・・」という意識が、「そんなに安く出来るんなら、とりあえず車検2年取って、壊れたら代替を考える」に変化しても、ちっともおかしくないのだ。

そんな矢先、こんなニュースが配信された。

平均使用年数が過去最長に…新車の販売不振などで
http://news.livedoor.com/article/detail/3863347/
2008年10月17日19時22分 / 提供:毎日新聞
 自動車検査登録情報協会がまとめた08年版の「わが国の自動車保有動向」によると、今年3月末時点で新車(軽を除く)の登録時からの平均経過年数(平均車齢)は7.23年と、統計を取り始めた75年以降の最高を更新した。
新車の販売不振などが原因とみられる。

 平均車齢が伸びたのは16年連続。
 98年の5.33年と比べると2年近く“高齢化”した。
 新車登録から登録抹消までを示す平均使用年数も11.67年と過去最長となった。
そう、車検が代替のタイミングでなくなったのは、ワタシだけでなく全体の流れというコトなのだ。
記事はさらに続く。
 07年の国内の新車販売台数は3年連続前年割れの535万台と、ピークだった90年(777万台)から約3割減った。
同協会は「若者の車離れが加速したほか、少子化で若年層が減っているのも響いている」と分析。
大手自動車メーカー関係者は「格差社会の進行で、低所得層向けの大衆車が売れなくなった」と嘆いている。
うーん、新車の販売不振を「格差社会」に求める風潮って、どんなもんだろうか。
昭和の営業部長が聞いたら激怒間違いナシのコメントである。

そんなワタシでも、本音を言えば新しい車はもちろん欲しい。
候補は、ダントツでイチオシが「プリウス」。
それというのも走行距離。
今の車は、前のオーナーが9年かけて走った距離が、所有した3年ほどで倍になった。
だから燃費の良いハイブリッド車が、つい先日までの嵐のようなガソリン価格高騰の世の中では、喉から手が出るほど欲しくなるのだ。
出来れば現行型のプリウスが欲しいのだが、今だと予算の都合で「カコワルイ旧型」になってしまう。
それだけが、この「夢のハイブリッド車」への代替が行なわれない唯一最大の理由だろう。

これが『現実的な希望』。
しかし『こうなりたいなぁ、という夢』の車も、ちゃんとある。
それがBMW。
あんまり大きな、「5」とか「7」とかは今は興味がない。
(あくまで「今は」だけど。w)
コンパクトな「3」であって、ショボい4気筒ではなく、大きな6気筒エンジンを積んだ335iあたりなら、さぞ気持ちもよかろう。
それも「お出掛け用の車」ではなく「普段使い」にするというのが「夢」

ま、今なら、きっと近所のスーパーなんかに乗っていったら、ぶつけられないか心配で買い物どころではなくなってしまうのだろうけど、そんな335を、燃費とか気にせずアクセルガバっと踏んで乗り回す。
そんな生活が、してみたいものである。
そんなBMWでは、「今、BMWに乗る理由」というキャンペーンサイトを開設中。
サイトでは鳥越俊太郎の対談も見られるようになっていて、さらに「24時間モニター・プログラム」というのもやっているらしい。

1日だけのBMWオーナー体験でもしてみようか。
でも、「見るからに、明らかに冷やかし」でも貸してくれるのだろうか。
ガソリンは出してくれるのだろうか。
「満タン返し」とかだったら、ガソリンどうしようか。

そんなコトを考えてしまう段階で、「夢」のBMWはまだまだらしい。






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待った!今、いいこと言った!

2008/10/18(Sat)08:18

サブプライムショックとやらで世界的に株価は大暴落。
先週末のG7合意で週明け相場は一転全面高となったが、「エコノミスト」と呼ばれる連中はメディアの取材に対して、おしなべて「これは一時的だ」と繰り返した。
その意向を汲んでか、翌日はまた「空前の下げ幅」を記録し、その後も株価は乱高下を繰り返した。

ま、彼らにとっては、市場が安定して膠着しているよりも、荒れて乱高下を繰り返した方が、売買チャンスも、意見を聞かれるニーズも増えるワケで、いくら金融当局が鎮静化に努めたトコロで、「実質的な効果は先」だとか「冷えきった実態経済を反映していない」とか言って、シロウト衆を不安に陥れるのである。

先のコトなんて誰にも分からない。
さももっともらしく御託を並べているが、所詮は彼らの当てずっぽうなんだから、マトモに聞くだけ無駄。

実際問題、保有資産の多くを株で持つ庶民など少数派であって、そんな一般庶民にとって「株が下がった、株が下がった」と言われても、実生活に影響などほとんど無いのである。
逆に、「損失を夫には言えません」ってくらい大損害の財テク主婦もそんなには居ないだろうし、「逆に今が買い時ですよ」なんて分かったようなことを言う三流大学生なんて、有り得ないくらいウソくさい。

で、なんでテレビではあんなに、たかが株価が下がったハナシをトップニュースで扱っているのだろう。
と、とあるコメンテーター(名前失念)がこんなコトを言い出した。

「株が下がっても影響のない、株を持たない人達が、これから『失業』などで大きく影響を受けるようになる。」

待った!

大事なコトって、結構スルーされてしまうものなのである。




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ミズミミズ襲来

2008/10/17(Fri)15:08

自慢のピラニア水槽に、モヤモヤと浮く白いものが。
よく観察すると、壁面にへばりついたその「モヤモヤ」は、ピクピクと動いているではありませんか。

何だこれは!

キモチ悪いので早速ネットで検索。

「水槽」「白い」
こんなキーワードで調べられるのだろうかと思いきや、結果は「ミズミミズ」なるものを指し示していた。

体長は数ミリから最大で1センチほど。
ウネウネと水槽内を漂い、壁面にへばりつく。
以外に、これといった害があるわけでなく、ほとんどの熱帯魚水槽に生息しているものだが、これの異常発生と顕在化は水槽の水質悪化を知らせるものだという。

対策に、「天敵であるメダカなどを投入する」は根本的な解決にならないらしい。
水質悪化の原因は、過剰飼育であったり、ろ過能力の不足であったりろ過層のメンテナンス不足、水替えの不足であったり、エサのやりすぎであったり。
これらを列挙されると、心当たりが1つはあろうというものだ。
ワタシに思い当たるのは、「エサのやりすぎ」。
それから、「ろ過能力の不足」。

定時のエサやりで食べ残したエサも、数時間後には無くなっているのでそのままにしていたが、もしかしたらこれがいけなかったのだろうか。
そんなワケで、「食べ残しは即撤去」とすることにした。

あと考えられるのは「ろ過能力の不足」。
水槽は60センチレギュラーに専用の上部フィルター、フィルターの交換は月1回としているのだが、肉食大食いのピラニア飼育には不足なのだろうか。
とはいえ、フィルター交換の間隔をこれ以上狭めたくはない。
そうそう、ネットで書かれていた「生物ろ過層のメンテナンス」というのは考えていなかったので、「生物ろ過材」については熱湯殺菌した。
原因はコレだったらならば、じき「ミズミミズ」は居なくなることだろう。

とりあえず、これまで「週1」だった水替えを「週2」に増やして経過を見るコトにする。

それでもダメなら・・・

「フィルターの増設」しかないのだろうが、やっぱり「外部フィルター」とか必要なんだろうか。
「見た目が悪い」以外にこれといった害はないらしい「ミズミミズ」。
コイツとの戦いが、しばらく続きそうである。

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行楽の秋

2008/10/16(Thu)11:17

杉並木

秋の紅葉狩りといったら富士山麓?日光?
やっぱ日光でしょう!
というコトで、杉並木をくぐり一路日光を目指したのだ。
いつもなら、東北道から接続している勢いで日光有料道路を今市まで行ってしまうトコロなのだが、やはり日光に至る雰囲気を盛り上げるならこの景色が望ましい。
そんなワケで、東北道をわざわざ鹿沼で降りて、杉並木をくぐったのである。

いろは坂下

平日というコトもあり、これといった渋滞もなくいろは坂に到着。
先週末はココから上の中禅寺湖まで1時間半かかったというコトだが、あっという間に登りきってしまった。

いろは坂上

紅葉は中禅寺湖あたりが「ちょうどイイ頃」。
そのあたりの散策もいいのだが、今回は戦場ヶ原あたりを目指して・・・

鱒飛の滝

気付いたら、あっという間に「吹割の滝」まで下ってしまった。
「吹割の滝」はこのルートなら絶対に外せないポイント。
いわゆる「絶景」である。


吹割の滝

ちなみに、名勝「吹割の滝」の「吹割の滝」というのは、上流にあるこの滝のコト。
それより少し下流にあるさっきの滝は、正しくは「鱒飛の滝」というらしい。
ともかく、それら一帯が「吹割の滝」。
水というものは、こんな姿を見せるのか、と再発見できること間違いナシだ。

ちなみに、少し離れた所に公共パーキングもあるが、ココはベスポジの土産物屋に車を停め、帰りに幾許かの売り上げを落とすというのがローカルルールである。

おみやげ

そんなワケで、今回は「なめこ」と、おみくじ付き「金の銭亀」を買った。

吉

おみくじは、「吉」だった。w

あとは一路沼田インターを目指し、沼田市街にあるこの店、

沼田市 国道120号線沿い 食事処 ゆき藤

「ゆき藤」で去年確認できなかった「所沢君のいくじなし定食」がなんたるかを見届けてから帰りたかったのだが、お店は暗く店頭にはこんな張り紙がしてあった。

店主敬白

ま、「夜逃げ」とかではなさそうだが、店主のお体の具合も些か気がかりである。
そのあたり、是非次回確認しようと心に決めて帰路についた。

伊香保の夜景

「ゆき藤」について詳しくはコチラで。
えふぴーのひとりごと:沼田市 国道120号線沿い 食事処 ゆき藤
http://blogs.dion.ne.jp/dubrock/archives/5987289.html

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やっちまった ORZ

2008/10/15(Wed)07:33

ある日のブログに書き込まれたコメント、

・や!溪!冷"ゅ埋范ャラ・潟gメсi痺・#遺!冷!・≫!・≧・冷!溪"俄!・!・!銀!・昶!・~・・・・・!・j羂贋Ы・・э・с☆・銀!㏍・
酷い文字化けである。
こいった文字化けのコメントは大抵、遠いアメリカの地から放たれたスクリプトがコメント欄を探して徘徊した結果、残していったものと相場は決まっている。
しかし管理画面からは、置かれていったコメントが興味深い配列になっていることが示されていた。
Posted by : ぴーちゃん
email :
URL :
「あたしも昨日ドンキでゲットして、どうしたらいいかと思い…笑 やはり水槽用意ですかね。」
早速接続元のIPアドレスを参照する。
どうせauのケータイあたりが接続元と思いきや、千葉県のとある地域(これがかなり狭い)からのアクセスと判明する。
しかも「串」ではなさそうだ。

PCからのアクセスで、この内容。
どうやらシステムに書き込まれる段階で何らかの問題が発生し、結果として意味不明な記号の羅列になってしまったけれど、コメント主さんに悪意はなさそうである。

これは状況を確認しなくては。

早速、アクセス元に最寄のドンキに直行してみる。
するとソコには・・・

大好評

そう、「ぴーちゃん」さんのコメントにうそ偽りは無かったのである。
(「ぴーちゃん」さんスイマセン。)
ココでちょいオタクなえふぴーのテンションは急激に上がり、財布に小銭があるのにとりあえず千円札を両替し始める。
その千円と財布の小銭はあっという間に消え去り、その間に「稚魚からピラニア飼いたい」と言っていたピラニア予備軍にもメールを送信。
さらに千円を崩すも「あと一歩」のトコロで弾切れとなる。
完全にアツくなって3千円目。

1ゲット

ココで、ようやく待望の1匹ゲットとなった。
更に2匹目を狙おうとするワタシに、嫁が堪らずツッコミを入れる。

とりあえず、店内1周しない?w

その一言でようやく我に返ったえふぴー。
店内を一巡し、冬に向けて欲しかったジェットヘルメットとスカジャンのクーポン特売を発見。
あやうくその購入資金さえ、UFOキャッチャーに飲み込ませてしまうトコロだったのである。

そんなワケで、ヘルメットにジャンパー、それに、小魚が1匹泳ぐ小瓶を持って、ホクホク顔で帰途に着く熱帯魚オタク。

ピラニア追加

とりあえず飼育ケースに入れて、ピラニア水槽に浮かべたはいいけれど、ソイツの半年後の姿が下を泳いでいる・・・。

半年後の水槽は、どうしたらいいんだろう。

また悩みの増えてしまった、今日この頃なのである。
また、やっちまった。○| ̄|_

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