[PR]
2025/06/22(Sun)05:59
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2008/04/20(Sun)10:08
「特定非営利活動法人」、いわゆる「NPO」と呼ばれる組織においても、実際のトコロは営利活動を行なっている団体が多く、それは、
「非営利」とは、団体の構成員に収益を分配せず、主たる事業活動に充てることを意味し、収益を上げることを制限するものではない。という規程によるものなのだが、「全くのボランティア活動をしている」と誤解しているヒトは多い。
「ゴミやタバコをポイ捨てしない。」と< 宣言 >すれば、誰もがgreen birdのメンバーです。というコトで、
No.431|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/04/19(Sat)08:25
以前試食サンプルが当たった『濃厚おつまみスナック「Cheeza(チーザ)」』が、その予想外の売れ行きから生産が追いつかず、販売を中止していたらしい。
そのコトを、販売再開のアナウンスで知った。
なんでも、「関東甲信越静岡限定で、4月22日より販売再開」というコトで、公式ブログ:チーザブログ 料理研究家是友麻樹のチーザとお酒のマリアージュブログ
http://cheeza.jp/blog/
によれば、3月の始めから販売は中止されていたらしい。
そう言われても、
あれ?ぐらいの感想しか持たないのであるが、「予想を大きく上回る売れ行きにより、発売を一時中止」というコトであれば、それはそれで「素晴らしいコト」ではある。
この前セブンイレブンで買って食ったのは、2月のハナシだったっけか?
No.430|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/04/18(Fri)08:20
小倉淳著「やっぱり滝川クリステルは斜め45度がいいのだ!」という本を読んだ。
最初に言っておくが、表題の「滝川クリステル」については冒頭の30ページほどでしか書かれていない。
なのになぜタイトルにまで使ったかというと、ズバリ「売れるため」だそうだ。
そのコトは、「あとがき」にも明記されている。
『どんなに良い内容にしろ、さもない内容にしろ、本は売れなければ意味がない。』
『手にとって中を見てもらわなければ意味がない。』
そのことは、本文におけるメインテーマである「テレビの演出について」で再三出てくるハナシなので、それを読んだ後でこう言われてしまうと、文句の言い様がない。
ハナシが前後してしまったが、本書は「テレビにおける視聴者を引き付ける為の演出」について書かれている。
それというのも、日本テレビ・ラジオ日本の元アナウンサーで、現在はフリーアナウンサーの小倉 淳氏が著者であるからなのだが、ゴーストライティング全盛の時代にあってはその情報はあまりアテにならない。
ただ少なくとも、小倉氏は日テレのOBであって、フジテレビとの縁は薄く、それゆえ、肝心の「滝川クリステル」に関する記述は、「あくまで推測」の域を出ない。
それが残念だったりする。
そう、このオッサンだ。
見覚えのあるヒトも多いと思う。
ここで「ゴーストライティング」について書いておこうと思う。
一般に、「この本はゴーストライターが書いた」と聞くと、ワタシのような物好きが書いた文章、この場合で言うと「テレビ業界での演出について」の文献が出版社に持ち込まれ、小倉 淳氏が名前だけを貸して出版されたように思われるかもしれないが、実際のトコロはちょっと違う。
小倉 淳氏の日テレ時代の業界裏話を聞いた編集者が興味を持ち、専門のライターに取材をさせ、まとめたものが「ゴーストライターが書いた本」というコトだ。
「本人が活字にしたワケではない」といった方が正確だろうか。
ココから発展して、「あのヒトがこういうネタについて書いた本なら、売れるんじゃないか」という編集者の企画で出される本も多い。
謎のテレビプロデューサー・テリー伊藤氏の2冊の新刊、「ちょいエコで、ちょいモテ」と「GT-Rに10倍楽しく乗れる本」なんて、こんな相反する内容を同時期に一人の人間が書けるワケがないのである。
(おそらく前者がそういう企画モノで、旧来からの企画である後者と、奇しくも出版時期がカブってしまったのだろう。)
それが悪いと言っているのではない。
無名の物好きが「滝川クリステル」について語った本を出版したとしても、香ばしくて誰も手を出さないだろう。
著者が「小倉淳」だからこそ、「確実なトコロで何部」という試算が出来る。
輪転機を回すコトが出来るのだ。
しかしながら、書かれている内容があまりにも表題と乖離していた場合、期待して買ったユーザーは2度と、このテの書籍に手を出さなくなる。
「苦境」と言われる出版業界が、自分で自分の首を締めているのではないかというコトだ。
そしてユーザーも、そういう「ゴーストライティング」を前提に、「内容」で買うに値する本かどうかを見極める必要がある。
ちなみに本はというと、これからマスコミ、特にテレビ業界に就職しようと考えている若者にとっては非常に有益な内容と言える。それ以外にとっては、あまり参考にならないし、ワタシのような「滝クリマニア」にとっては陳腐な内容だ。
なので、「売れる」というコトもさることながら、本書を必要とするターゲットに的を絞ったネーミングが、第一に考えられるべきであったと思う。
このあたり、フジと日テレの商売の優劣に言及した本書結びの一節に呼応していて、「さすがは元日テレアナウンサー」と思ってしまう。
業界に興味のあるヒトは是非。
「やっぱり滝川クリステルは斜め45度がいいのだ!」
No.429|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/04/17(Thu)08:21
以前予告した通り、「メタボ健診」に行ってきた。
今年の健康診断のメインテーマは何と言っても、「バリウム一気飲み」。
「コーヒー味」とか「いちご味」とかから「ナニがいいですかぁ?」なんて聞かれて、和気藹々と検査されるつもりで入った検査室では、有無を言わさず無味無臭のバリウムを一気飲みされた。
その高圧的な態度に違和感を覚える。
ま、コチラとしては「2年に一度のサプライズイベント」だったとしても、向こうからすれば「毎日繰り返される日常業務の一コマ」であって、そんなにそんなにオッサン相手に愛想を振りまく類いのものでもない。
そう自分に言い聞かせて、怒りを堪えてゲップも堪えてレントゲン室に入る。
「スリッパはソコで脱いで、左を向いてください。左、です。」
やっぱり高圧的だ。
そう思った瞬間に、我慢していたゲップも出る。
それからは、狭いレントゲン機器内で「右を向け」、「左を向け」、「その場で回れ」、ついには
「おしりを上に突き出してください。もっと高く。」
そう言われた瞬間に悟った。
コイツはSだと。
それも、にしおかすみこのような「ネタ」とか、「キャラ」とか、そんなチャチなもんじゃない、正真正銘のドSであると、確信したのである。
なんだか犯されたような感覚だけを残して、検査は終了した。
それぞれが口の周りに、バリウムの白い粉をつけたままで、レントゲン室で起こった屈辱について語るオッサン達。
そう、それぞれが社会ではソコソコのポジションであって、それぞれに反感を覚えた「胃部レントゲン検査」であったのだが、それを「グッ」と堪えたオトナの対応。
あの態度では、トラブルも度々起こしているのではないかな、と思いながら、それでもビクともせず謝罪すらしようとしない光景を夢想した。
最後に寄越された下剤を飲み下して、ようやく8時間後に出てきた「真っ白なウ●●」を見ていて、8時間前の屈辱感がまた蘇り、そして思った。
この場合、高圧的なドSのナースさんが悪いのではない。
毎日毎日、おんなじコトを日に何度となく言わなければならない、そのシステムに問題があるのだと。
せめてガイダンスを、予め用意された電子音声にするだけで、かなり改善されるのに、と。
絶え間ない試行錯誤の先に、快適な未来が待っているのだ。
No.428|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/04/16(Wed)10:23
1月は行く、2月は逃げる、3月は猿、でしたっけ?
ついこの間初詣に行ったと思ったら、季節は春となりもうすぐ「ゴールデンウイーク」に突入する。
ま、思い起こせばいろんなコトがあったのだが、それでも時の経つのが年々速くなって行くような気がする。
ハッと気付けば「オッサン」ではなく「ジジイ」と呼ばれる日が来るのも、そう遠くはないのではないだろうか。
なんて悲観的になっていても仕方がないので、短い春を謳歌するコトにしよう。
今年のテーマは、ズバリ「富士山」。
この日本最高峰の四季折々を、今年は味わってみたいと思う。
(と言っても「冬」は無いのだが。ちなみに「春夏冬」は「秋」が無いので「あきない」=「商い」。常識ですね。)
そんな今年のテーマを後押しするのが、中日本高速道路(NEXCO中日本)のドライブ商品『速旅(はやたび) 富士周遊プラン』だ。
これは、事前に申し込みが必要ながらも、申し込んでおけば東名・東京、中央道・高井戸から富士山周辺までの往復と、富士山周辺の高速道路乗り放題が付いて、平日なんと3500円(普通車)となる、というもの。
(通常料金は往復の通行料だけで普通車7080円。)
さらに10日以上前に申し込めば、さらに200円引きになるとなれば、これは「おトク」ではないだろうか。
この「おトク」なプランを利用するに当たって、1つ問題がある。
それは「天気」。
山の天気を女心と比較する気もないが、ともかく「山の天気」は変わりやすく、標高の高い富士山でその景観を楽しむ為には、「雨が降らなければいい」という程度では済まされず、「快晴でなければならない」のだ。
せっかく登った5合目で、360℃見渡す限りの「五里霧中」では、何の意味もないのである。
「事前の申し込み」となれば、「晴れたから今日行こう」というワケには行かない。
ならば、どうせ申し込むならば「晴れの特異日」というコトになるのだが、「速旅富士周遊プラン」の対象期間4月19日(土)~7月18日(金)の間で、「晴れの特異日」は「5月13日」の1日のみ。
逆に「雨の特異日」は「6月28日」と「7月10日」というコトだから、『「特異日」はあんまりアテにならない』というコトになる。
(ちなみに5月13日は火曜日で「平日」である。あと、4月26日(土)~5月6日(火)の「ゴールデンウイーク中」は「対象外」だそうだ。w)
ならばどうするか。
目的地を「富士山」に限定するからいけないのである。
というコトで、「富士周遊プラン」の上位プランとして用意された「静岡・山梨ワイドコース」はどうだろうか。
これなら、東名は静岡、中央道なら増穂や小淵沢まで、その「周遊エリア」が広がるのである。
となれば、多少の雨ぐらいまでは許容されるのではないだろうか。
まあ、「台風」とか来たらアウトだろうが、「利用しなかった場合」というのは、料金はもちろん課金されないのであろうか。
この、「申し込みはしたが、利用はしなかった場合」について、今見た限りではサイトに明記はされていない。
もっとも、ソレを書いてしまっては、「利用するかどうかはともかく、とりあえず申し込んでおこう」という輩が増えて事務がパンクしてしまいそうだが。
ともかく、2日間有効で富士山周辺から小淵沢までの高速が乗り放題で、「平日普通車4400円」というのは「おトク」ではないだろうか。
(通常往復の通行料だけで、普通車8650円(!)。)
サービスの利用にはETCでの料金所無線通行が前提となるが、車載器が楽天で2000円で売られる時代に、「ETC付いてない」はクレームにもならないだろう。
そう言えばガソリンの暫定税率廃止によって、ココからの補助金を見込んで新料金体系への移行を目論んでいた首都高速道路公団は、その計画が頓挫しているのだとか。
ガソリンが安くなれば、一般車のレジャー目的での高速道路利用は増える。
しかし補助金は減る。
事業者にとって暫定税率廃止は両刃の剣だったとしても、そのマイナスばかりを訴えるより、新たな利用者獲得と需要の創出を図ったほうが、よっぽど前向きだと思うのだが、どうだろうか。
(それと、「ガソリンの消費を推奨しているようで諸外国から批判されかなねい」はまた別のハナシ。)
そんな理由からも、NEXCO中日本さんの今回の試みには多いに賛同したい。
そう思う今日このごろなのである。
No.427|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/04/15(Tue)21:19
幸運なことに招待状が届いたので、試写会に行ってきた。
今回観た映画は、映画の時にはうっすら毛の生えたヅラを被るというニコラス・ケイジ主演の「NEXT-ネクスト-」。
試写会には先週行ったばかりだったので、本来ならば今回の招待はスルーしたいトコロだったが、ニコラス・ケイジの出る映画は結構面白いのが多かったりするので、ちょっと無理して行ってきた次第だ。
そして感想を先に言ってしまえば、「行った甲斐はあった」映画だった。
いつも思うのだが、ニコラス・ケイジって「ちょっとキモい感じ」がする。
だが私生活でもモテモテで、たしか最近とても若い奥さんと結婚したばかりのハズだ。
そう、最初のキモさに見慣れてしまうと、だんだん違和感が無くなってくるのだ。
劇中でもヒロインのリズに最初は、
psycho[ saikou ](サイコゥ)と呼ばれていたクリス(ニコラス・ケイジ)が、結局はリズを落としてしまうのである。
((略式))[名](複~s) 精神病質者.
━━[形]精神病質の.
No.426|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/04/14(Mon)21:58
晴海埠頭にやってきた。
その理由とはただひとつ。
コレ(↓)に会う為だ。
決して、「怪しげなコスプレ撮影会」に参加する為ではない。w
このチラっと見えるアラートオレンジの塗色は・・・
艦番号5002。
そう、つい先日最後の航海を終え晴海に帰港した、砕氷艦「しらせ」だ。
晴海のすぐ近く、お台場のはずれにある「船の科学館」に繋留されている初代南極観測船「そうや」を見ると、この「しらせ」の大きさがよくわかる。
まあ「そうや」はもともと北海道あたりで使われる前提で建造されたものなので、日本初の本格的南極観測船「ふじ」に乗艦したオヤジからすれば、「あんなもので南極に行くのは無謀」とのコト。
だからこそ、「タロとジロの物語」なんてのも生まれたのであろう。
「しらせ」は13号地(台場)、「ふじ」は名古屋に繋留され、一般にも展示されているのだが、この「しらせ」は現在のところその身売り先が決まっていないのだとか。
「年間1億円」とも言われる維持費がその一因らしいが、「南極観測」の歴史に1ページを刻んだ船だけに、なんとかその姿を残す方法はないものかと思ってしまう。
(とはいえ、「年間1億稼ぐ(稼げる)展示物なのか?」と問われると、「難しい」と言わざるを得ないのではあるが。)
コイズミの構造改革路線によって予算がつかず(ちなみに建造は文部科学省予算、運用は海上自衛隊)、後継艦の建造が間に合わずに退役となった「しらせ」。
現在建造中の新造艦も「しらせ」と名付けられるらしいが、就役するまでに1年のブランクが出来てしまうらしい。
このブランクを、とりあえずオーストラリアの砕氷艦レンタルで繋ぐらしいが、この船でもう一回南極に行くことは本当に不可能なのだろうか。
確かに各部には「年数」というものを感じる船体ではあるが、そんなコトを考えてしまうほど立派で堂々とした姿であった。
ちなみに、今回のディープな潜入捜査に付き合わされたウチの奥さんは、平和的な南極観測船よりも、隣りに繋留されていた練習艦「かしま」と、その奥にチラっと見える2隻のヘリコプター搭載汎用護衛艦「あさぎり型」の方が気になったらしい。
曰く「戦闘艦の方がカッコイイ」とのコト。
まあこの、「砕氷艦独特の太った船体」の味わいが分かるようになるまでには、まだまだ時間が必要だというコトだろう。
そのうち、「観艦式」にも潜入しなくてはならないようだ。
そんなワケで今日のオマケは、役目を終えた「しらせ」に敬意を込めて、声優・林原めぐみで「お疲れ様。また明日・・・」。
え?綾波レイ?
まあ、そうとも言うらしい。w
レイによって、右クリックから保存したものをケータイに転送してお使い下さい。
(au・softbankの端末でお試し下さい。)
No.425|FP|Comment(0)|Trackback()