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2008/05/16(Fri)18:05
ある農園さんについて何かテキストを書かなければならない状況にあったのだが、そのキャッチコピーがさっぱり浮かばずに悩んでいた。
そんなある日実家から届いた救援物資の中には、そらまめ、いんげんまめ、スナックえんどうなどがたくさん詰められていた。
むかしはこのテの「豆類」を寄越されても、全然嬉しく思わなかった。
「どうせ送るなら、マメはいいから肉とかにしてくれよ」
それが、正直な感想だった。
ところが今回はどうだろう。
夕餉を待たずに自分で茹でてしまいそうな勢いである。
アレ?オレって、そんなに「いんげんまめ」好きだったっけか?ふとそんなコトを考えていた。
せつのもん(節の物)と言うらしい。
「また今年もまた、千葉の『そらまめ』食いてぇなぁ。」という一言なのである。
No.452|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/05/15(Thu)08:21
ソフトバンクのCM、お父さんが同窓会に出掛けるヤツが、結構ツボにハマっている。
「しかぁし、オマエが弁護士か」というヤツ。
「オマエだって外科医だってなw」
「でもなんてったって、白戸がイヌになるとはな」
「オレだって思ってなかったよ」
「言われるまで分からなかったぞ」
将来何になる?という並びで、まさか「イヌ」を持ってくるとは思わなかった。
弁護士?
外科医?
「お父さん」は、実は樋口可南子さんがチョット苦手というハナシが一番印象に残っている。
ウェブデザインの世界的な第一人者である中村勇吾氏の率いるtha ltd.が制作。というコトだが、果たしてどんなもんだろうか。
企画・デザインにはtha ltd.のアートディレクターである阿部氏を起用し、豊かな可能性を持ったコミュニケーションの世界を表現しています。
No.451|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/05/14(Wed)08:09
アネハ一人に罪を負わせる格好で幕引となった、建築物の強度計算書偽装事件ではあるが、その副産物として残されたのは必ずしも悪いものばかりではない。
その一つが「住宅瑕疵担保履行法」だろう。
「瑕疵(かし)」。
日常生活ではまずお目にかからない法律用語だ。
辞書には、「[意]きず。また、欠点。あやまち。」とある。
サラリーマン時代に、売買契約書のワープロ打ちをさせられて知ったコトバだ。
「甲は商品引き渡し後の商品の瑕疵について、その一切の責務を負わない」
といった使い方をする。
テメエで売った商品に責任を一切取らないとは、随分と都合の良いハナシなのだが、「瑕疵」なんて言われると分かったフリしてハンコついちゃうバカが、世の中には多いのである。
建売住宅や分譲マンションを購入後、10年以内に発覚した強度不足や手抜き工事について、その補修費を販売業者に請求出来るというもので、業者が倒産の場合には保険会社がこれを支払うことになるという。
ま、支払い能力はおろか実体すらもはや無いが倒産はしていなかったり、小手先だけの改修工事にしか応じず「1から建て直し」を求める購入者と激しく対立したりと、世間で「悪徳」と呼ばれる業者にこれでドコまで対抗出来るかは定かではない。
定かではないが、クライアントである「建築業者」とまるまる利害の一致する「確認検査会社」のする検査業務に比べれば、「保険金の支払い」という相対する利害関係人が関与するだけでも、「十分に画期的」と言って構わないだろう。
あの事件は、強度計算書を偽装したアネハよりも、偽装を承知で販売したオジマよりも、ザル確認で建築を認めたイーホームズ・フジタが一番悪いと、ワタシは今でも思っている。
しかし、その制度上の盲点から巨利を得るビジネスモデルを作り出した人物は他に居て、その巨額の利益も政治資金として還流する仕組みになっていたのだから、マスコミも含めて追求の声が立ち消えになったというのも、まあ「よくあるハナシ」ではある。
事件では、姉歯建築士の奥さんが自ら命を絶っている。
また事件の発覚直後に、施工した建築会社の社長も死んでいる。
後に姉歯建築士は、その病弱な奥さんの為に偽装を繰り返した、と供述しているが、売れない建築士がたまたま見つけた「シノギ」が一過性のものであるコトは十分に認識していただろうから、何故そのことを奥方に伝えていなかったのか、事件発覚と同時に何故家族で雲隠れしなかったのか、それが今でも心に引っ掛かっている。
それがどんなに壮大なババ抜きであっても、命まで落とすコトはなかったのに、と。
ともかく、来年の10月以降に「引き渡し」される住宅やマンションについては、この「住宅瑕疵担保履行法」が適用される。
「契約日」ではなく「引き渡し日」が基準になっているのがミソだ。
これにより、首都圏一帯、都心部よりも少し郊外に舞台を移した平成の「マンション建築バブル」は、節目を迎えることになるだろう。
もともと、都心部での価格高騰により販売も頭打ちになっているマンション業界。
「次の次」のマンション建築計画による融資で、「今」建てているマンションの建築資金を支払っているとも言われている。
その自動車操業が、破綻するXデー。
それが2009年10月ではないのだろうか。
2009年10月までに売ってしまいたいマンションデベロッパー。
「買い手」としてはどうだろうか。
想定される保険料は、1600万の1戸建てで8万円、20戸入居のマンション(総工費4億程度)で80万円程度になるという。
保険料をケチって、いや、保険会社の検査で再工事、なんてたまったもんじゃない。
来年夏のボーナス時期以降は、間違いなく「投げ売り」状態だろう。
そして成約すれば、どんな手段を使ってでも9月中に引き渡すに違いない。
10月の、制度適用を待つべきか、9月のバーゲン品で勝負するか。
大博打である。
いずれにしても、販売業者まで倒産して保険が適用されるようなケースというのは、おそらく後にも先にも「アネハ」が最後だろう。
「んな、支払われる見込みの無い保険てどうよ?」
なのだが、国土交通省から指定された保険法人「財団法人 住宅保証機構」あたりに、新しい政治資金還流の仕組みがあるらしい。
「保険」は、損保会社再保険。
そんな「右から左」のビジネスモデルで、年間4、500億円の市場規模。
民間にも出来るコトをする、国土交通省がらみの財団法人。
「民営化推進担当大臣」が聞いて呆れる「天下り」の構図である。
それでも、零細の建築関係者の失業にとどまらず、「森ビル倒産」くらいになればザマアミロと、来年10月を楽しみにしてしまうのである。
保険による保証の上限は2000万円?
それが国が考える「適正な住宅価格」というコトか。
それじゃ都内にマンションなんて買えない?
耐用年数たかが50年の鉄筋コンクリート造に、多くを求め過ぎなんだと思う。
ともかく、この「住宅瑕疵担保履行法」が施行される2009年10月という日を、心に留めておこうと思う。
No.450|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/05/10(Sat)15:14
今朝予期せず届けられた宅急便の小包には、「たまご」の警告ステッカーが貼られていた。
これは・・・
どうやらB-Promotionの、『水沢うどん 遊喜庵「釜玉うどん」試食モニター募集』に当選したらしい。
早速開封してみる。
「生卵つき」というのがポイントである。
「水沢うどん 遊喜庵(ゆうきあん)」とは、
日本三大うどん(水沢うどん(群馬県伊香保町) 稲庭うどん(秋田県稲川町) 讃岐うどん(香川県高松市・満濃町など))の水沢うどんの名店「大澤屋」がプロデュースする、水沢うどんの通販専門店です。というコトで、その大澤屋の「釜玉うどん」は、
独特の食感と小麦の風味が特徴的な大澤屋の水沢うどんに、ねっとり濃厚な黄金色に輝く「岩田養鶏場」の牧草卵を添えました。わざわざ付けてくれた「卵」も「ただの卵」ではないらしい。
素材にこだわった「釜玉うどん」は、期間限定・通販限定の商品です。
No.449|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/05/09(Fri)10:01
8チャンネルの朝の情報番組で、『「チケットレス化」で苦境 金券ショップ生き残りに必死』というハナシをしていた。
そのネタ、数日前に読売新聞の記事で読んだ記憶がある。
ちがうだろ?
「金券ショップ」のビジネスモデルは即ち『ハイウエイカードの大量換金』であって、釜本さんの事件でオシマイになったじゃないか。
なのだが、何故今さらこんなハナシを新聞記事にして、さらにテレビでも取り上げるんだろうか。
不思議に思ってYahoo!ニュースで検索すると、こんな結果が出てきた。
「金券ショップ」の検索結果(記事) -
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%B6%E2%B7%F4%A5%B7%A5%E7%A5%C3%A5%D7&b=1&st=n
転売目的? イセエビ170匹盗まれる (産経新聞) - 2008年5月2日(金)13時41分 - 社会7件の検索結果のうち、2件目と6件目がそのハナシ。
2日午前8時半ごろ、千葉県いすみ市岩船の岩船漁港内のいけす小屋で「イセエビが大量に盗まれた」と、鮮 ...
金券ショップ、サバイバル時代到来 「チケットレス」で危機感(産経新聞) - 2008年5月1日(木)14時31分 - 社会
新幹線乗車券や航空券、商品券などを割安で販売する「金券ショップ」が、外貨両替や金・プラチナの買い取 ...
景気判断を下方修正 日銀展望リポート(産経新聞) - 2008年4月30日(水)22時43分 - 経済総合
日銀は30日、平成21年度までの経済見通しを示す「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)を公表した ...
不正大量購入:文化施設の演劇チケット、売りさばかれる--足立 /東京(毎日新聞) - 2008年4月29日(火)14時1分 - 東京
足立区は28日、同区の文化施設「シアター1010」(千住3)のチケットが大量購入され、金券ショップ ...
<強盗致傷>3人組、現金180万円など奪う…千葉の金券店(毎日新聞) - 2008年4月25日(金)10時35分 - 社会
24日午後8時ごろ、千葉市中央区寒川町の金券ショップの男性経営者(60)が店を出ようとしたところ、 ...
「チケットレス化」で苦境 金券ショップ生き残りに必死(J-CASTニュース) - 2008年4月10日(木)20時15分 - 社会
新幹線の切符、航空券、映画やコンサートのチケットや商品券などを割安で販売する「金券ショップ」。1980 ...
日本マクドナルドの株主総会を実況リポート!(オーマイニュース)- 2008年3月31日(月)12時46分 - 経済総合
日本マクドナルドホールディングス株式会社の第37回定時株主総会が27日、東京国際フォーラムで開催された ...
No.448|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/05/08(Thu)08:09
連休最終日、天気があまりにも良かったので、銚子に向かってみた。
目的はココ
「地球の丸く見える丘展望館」だ。
たしか高校生の頃に、一度行った記憶がある。
太平洋に突き出した「犬吠崎」。
周囲に遮るものの何もないロケーションにあって、小高くなった丘の上の展望館。
ネーミングの「地球の丸く見える」は、「全視界に入る限りの水平線を眺めると、両端が丸く、地球の丸さを感じることができる」の意味だと思うのだが、「360度の展望が見られる意味ではないか」と隣りのカップルがモメていた。
ま、意味はどうあれ、この絶景はスゴイ。
で、折角銚子まで来たのだから、話題の「銚電」、「銚子電鉄」を見てから帰ることにした。
「無くなる前に」ね。w
「犬吠駅」に車を停め、その銚電に乗れるようになっているらしい。
時刻表を確認すると、運行は午後10時まで。
今からでも充分銚子まで往復できる。
「ぬれ煎餅」で応援する手もあるが、ココはストレートに、本業である「運賃収入」で貢献したいトコロ。
そんなワケで、犬吠駅と銚子駅を往復できる、「犬吠崎レジャークーポン券」なるものを購入して、ホームで待つことにする。
のどかだ。
休日というコトもあって、「鉄」とおぼしきオッチャンが、ベンチでおにぎりをほお張り栄養補給している。
銚子行きの電車が来るまで20分。
さてナニをしようと考えていると、外川行きの「デハ1002」が来た。
あまりの雄姿に思わずカメラを構え、そして見送る。
そして周囲はまた、静寂に包まれるコトとなる。
もしかして、さっきの「デハ1002」が外川で折り返して来るんじゃね?
なんて思っていたら、やっぱりそうだった。
その、「銚子行き」のデハ1002が来る頃には、いかにも「鉄」のカップル多数と、話題性で乗りに来ちゃった「やや鉄」のカップルがチラホラ。
休日というコトもあり、完全に「観光路線」と化していた。
ほどなくデハ1002は発車。
満席である。
ワンマンである。
それ以上に、スピードが乗ると跳ねる跳ねる。
線路が、路面の沈下によって波打ってしまっているのである。
酔いそうな不安感を感じながら、次の君ケ浜駅に到着する。
無人である。
そして、やはりボロい。
「カネがない」と聞いていたので、大体の察しはついていたが、やっぱりボロい。
壊滅的なほど、ボロい。
車内の広告といえば、「鉄子の旅」ぐらい。
それ以外に車内の掲示物にも、カネがないなりの配慮がされているようだったが、「貼りっぱなし」の感が否めない。
休日運行のこのデハ1002も、古いとはいえ汚すぎだ。
そして、笠上黒生(かさがみくろはえ)駅で乗ってきた車掌を見て、その違和感は確信へと変わった。
いくら「カネがない」とはいえ、ヨレヨレの制服はズボンのヒザが抜け折れ目もなく、靴はただの運動靴。
「カネがない」というモチベーションが、滲み出たような車掌だったのだ。
これが「カネがない」という演出なら、根本的に間違っている。
ダメを出せばキリがない。
仲ノ町駅本社事務所周辺のゴミの山。
ラミネーターすらかけずに貼りっぱなしの掲示物は湿気でヨレヨレになり、県警からのお知らせはセロテープで貼られている。
窓ガラスは曇り、シートは薄汚れ、おおよそ「掃除された痕跡」すら見当たらない。
「人員が足りない」
それも格好の言い訳になろう。
しかし、この潰れかけた鉄道を存続させたくて、自らの意思で残っているのではないだろうか。
「ぬれ煎餅」が頼みの綱と言うが、それ以前に、いくらでもやれるコトはあるだろう。
犬吠駅にはあまり愛想のよくない職員さんが2人居た(女性)が、トイレが毎日掃除されているようには見られなかった。
1日10分でもいい。
できることから、していく姿勢。
そんなものが微塵も感じられない銚電社員の皆様。
貧乏会社がイヤなら、今すぐ辞めたほうがいい。
実際に乗るまでは、「江ノ電」に出来て、「銚電」に出来ないコトとは何だろう。
桑田佳祐にでも頼んで、「銚電」をテーマにした歌でも作ってもらえば、なんとかなるんじゃね?
なんて甘いコトを考えていたのだが、このモチベーションの低さは、「そりゃ横領もするさ」というレベルである。
交通インフラとしての、鉄道の役割は終わったと思う。
例えば銚電が廃業したとして、利用者は「困る」と騒ぐに違いない。
実際、コレを利用していると思しき学生さんも居た。
しかし、無くなったら無くなったでバスによる代替輸送がある。
なにも、専用の細長い敷地内で、一両編成のポンコツを無理矢理運行させる必要性など、とっくに無くなってしまったのだ。
そしてその対価としての、小銭を徴収するビジネスモデルも崩壊してしまっている。
かのJR東日本ですら、首都圏以外では採算割れではないだろうか。
そんな、新車購入はおろか、車検代すら出てこないローカル線を、午後10時過ぎまで運行させちゃってる無駄さ加減。
犬吠駅売店が、採算面から午後4時閉店なら、電車だって午後4時終電でいいではないか。
そんな観光路線としての展望を考えるに、惜しむらくはその路線区間。
せめて君ケ浜駅周辺だけでも、海沿いを走るコトは出来なかったのだろうか。
竹薮の中を銚子まで往復し、マイカーで君ケ浜に差し掛かって、つくづくそう思った。
まあ、ココまで資金難となってしまっては、路線の延伸など夢のまた夢、なのであろうが。
コレを銚子観光の目玉に据えていくならば、銚子市役所から清掃員の派遣があったって、いいハズだ。
ナニも高速を伸ばせば済むってハナシでもないもんだと、そんなコトを考えた銚電の旅だった。
こんな絶景を持っているのに、たいした観光客が来ない理由って、意外と本質的なものだと思うぞ。
No.447|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/05/07(Wed)09:25
連休も最終日となった日の夕方、「Google AdSense アカウントの非承認」という件名のメールが届いた。
本文を読まずとも、件名を見ただけで内容は分かる。
ついにというか、とうとうというか、ワタシのブログにもこの日がやってきてしまったようである。
念のため内容を確認するが、
Google で定期的に行われている調査によりますと、お客様の AdSense アカウントは AdWords 広告主に重大なリスクをもたらしていることが確認されました。「AdWords広告主の保護」を謳ってはいるが、広告主として不正クリック、とまでは言わないが、広告掲載の主旨に合わない閲覧者からのトラフィック流入から、Googleが護ってくれたという記憶はない。
このアカウントを引き続きサイト運営者ネットワークで使用できるようにすると、今後広告主に費用上の損害が及ぶ可能性があるため、アカウントを無効にしました。
これは、Google の広告主と他の AdSense サイト運営者を保護するために必要な措置ですのでご了承ください。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
アカウントや Google の措置について不明な点がある場合、このメールには返信しないでください。
詳細については、次の URL をご覧ください:
https://www.google.com/adsense/support/bin/answer.py?answer=57153&hl=ja
今後ともよろしくお願いいたします。
Google AdSense チーム
今後ともよろしくお願いいたします。ってどうだろうか。
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