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2008/08/31(Sun)09:55
100パーセントオーガニックプレミアムドッグフード「ピュアオーガニック」を、ウチのバカチンゴールデンに与えてみようという企画。
その後日談。
あれから半月が過ぎ、いったいどんな変化が現れただろうか。
って、やっぱりカメラ構える前に食っちゃうのね。
目線を手から外した瞬間にパクつくってどういうコトよ!?
と、言っても、今回注目したいのは、この100パーセントオーガニックの犬用サプリメントの方。
海藻の栄養分を、毎食スプーン1杯だけ加えることにより、「毛艶が良くなる」ということなのだが…
やっぱりあれだね。
「ゴールデン」ってのは、太陽の下で金色に光っているトコロが、一番キレイやね。
結構なお歳のハズだけど、たいしたもんだわ。
「海藻エキス」も効いてるんだろうか。
って、褒めた先から川に入りやがって…
どうすんだよ、水洗いじゃダメみたいだぞ…
そんなワケで、「元気すぎるのも困りもの」なバカチンゴールデンの、半月後の後日談でした。
また次回。
No.522|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/08/29(Fri)08:13
ある朝届いた小包には、整然と並んだガムのお試しパックが入っていた。
これは・・・
味長持ちマイクロカプセルを2.5倍に増量し、従来品より大幅にミント感をアップした「クロレッツXP」ではありませんか。
と、いうコトで、早速2粒ほどを口に放り込んでみる。
なぜ「2粒」かというと、板ガム世代にワタシにとって、このテのシュガーレスタイプは「噛みごたえ」に欠ける。
なので、「奥歯でクチャクチャ噛む感触」を愉しむ為に、「一度に口に入れるのは2粒」と決めているからだ。
すると・・・
(*゜д゜*)カラーッ!
これはあれだな、眠気覚ましにと「ブラックブラック」を3コほど頬張った時みたいだな。
さすがは「マイクロカプセルを2.5倍」。
噛みごたえはともかくとして、「口に入れるのは1粒づつ」というのが新しいクロレッツの鉄則のようだ。
そして確かに、「味長持ち」。
捨てるタイミングを迷うくらいに、結構な時間「ミント味」が持続するのだ。
そんなワケで、パッケージもキャッチコピーも一新した「クロレッツXP」。
店頭で見掛けた際には、是非一度お試し頂きたい。
商品の詳細はこちらから
>>http://www.clorets.jp/
まぢで辛いよ。w
No.521|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/08/28(Thu)08:18
アフガニスタンでの邦人NGO団体職員拉致事件は、結果的に最悪の結末を迎えたワケだが、今回犠牲になった伊藤さんはじめ、彼らNGO団体が行っている「人道復興支援」について、今日は考えたいと思う。
そも民間団体による「人道復興支援」は必要なんだろうか。
確かに、内乱で混沌とする地域に生まれ落ちてしまったというコトについては、本人の意思ではどうにもならないワケだし、あくびが出るほど平和な日本から見れば、それは「不幸」以外のなにものでもないだろう。
その「不幸」が即ち「可哀相」というのが、彼ら民間の人道支援団体の活動の原動力なんだろう(実際のトコロは知り得ないながらも類推すれば、そういうコトなのではないだろうか)が、当人が本当に不幸かどうかなんて人それぞれであって、ソコに日本人が考える「幸せ」の尺度を押し付けるというのもいかがなものであろうか。
結局コレって、与える側の自己満足であって、そういう「富める者」の価値判断基準で成される「善行」が、万人にとって感謝されるかというと、それは「必ずしもそうではない」のではないのかもしれない。
今回のアフガンとタリバンのことにしたって、例えばのハナシ、アラブのオイルマネーの支援を受けたタリバンが「貧困から抜け出したくば、我がタリバンに加われ」と唱え、勧誘活動を行っていたとしたら、非タリバンへの農業指導と自立支援を行う団体など、ただの「邪魔者」でしかない。
また、彼らタリバンが「アフガンの平和はタリバンによる独立国家の誕生によって初めて成される」とまで考えていたならば、その動きを阻害するアメリカと、その属国ニッポンは、むしろアフガンの「平和」を乱す者であって、「敵」と見なされても致し方ないのである。
もっと言っちゃえば、ただ黙って地面から湧き出る油が1樽100ドル、110ドルという値を付け、自然と世界の富が集中する中東には、混乱とそれに伴う武器需要というものが必要不可欠であって、世界経済はそれによって中東から油を買い、武器を売ってバランスを保っているのであるから、ココに平和は訪れっこない、いや、「訪れてもらっては困る」というのが本音であって、そういう地域での人道復興支援など「まるで無意味」と言えなくもないのである。
じゃあ、ナニもしなくていいのか
というコトになるのだが、政府としてアメリカに習って14億ドルもの巨額資金を拠出しているにも関わらず「退避勧告」、つまり「アフガン国内での邦人の身の安全が確保できない」と言っているのだから、やっぱり「ナニもしなくていい」のだ。
というか、今回のコトで「今後の支援の在り方」とか問われてしまう政府としては、「ナニもしないでくれ」が本音だったのではないだろうか。
まあ、民間の復興支援と言えども「そもそもは政府の肝煎り」である場合は多く(この場合についてはどうか知らないが)、そういう見方からすれば「今更ナニもするなはないだろう」という反論もあるかもしれない。
しかしながら、退避勧告が出ていながら帰国が遅れていた理由について、所属していたNGO団体は「仕事のキリが…」と歯切れの悪い返答。
つまりは自己満足の為に赴いた人道復興支援において、「仕事の達成感」というこれまた自己満足の為に帰国を先延ばしにしていて災難に巻き込まれたワケであるから、余計なコト、とまでは言いたくないが、「ほおら言わんこっちゃない」であることだけは間違いない。
こういう場合、「日本からの退避勧告や要請があった場合には、無条件で帰国すること」と一筆取ってからの赴任でお願いしたいものだが、派遣する当のNGO団体自体が「仕事の達成感」とかをウリにしていて、かつ「当人の意思を尊重」とか言って即時撤収に後ろ向きだから始末が悪い。
そんな「ヤバくなってきたから帰りますか?」なんて当人に聞かれても、責任感の強いヒトほど「もう少し」と言うに決まっているではないか。
(現に、まだ3~40人の邦人がアフガンに居るというから驚きだ。)
ハナシは違うが、ユニセフの「キレイな水」活動が、最近メディアに度々取り上げられる。
毎日、片道3時間掛けて、水場まで水を汲みに行くのであるが、その水も細菌などで汚染されていて、「必ずしも安全ではない」のだという。
それで、「現地に安全な井戸を」というハナシになるのであるが、何百年とその地に生活していて、何故「井戸を掘る」という行為が定着していないのか、そっちのほうが気になって仕方がないのである。
「前にあった井戸が枯れてしまった」?
なら何故自らの手で、新しい井戸を掘ろうとしないのか。
結局彼らにしてみれば、水なんて「3時間掛けて汲んで来ればイイ」のであって、「不衛生と言われようと、飲めればそれでイイ」ぐらいの認識なのではないだろうか。
でなければ、あれだけ水を必要とする地域において、「井戸掘りの技術すらない」というコトが説明出来ないではないか。
泥水で充分。
望んで、政情不安。
そう考えると、民間の人道支援の在り方も、自ずと変わって来ると思うのだ。
そもそも、何故「アフガニスタン」なのだろうか。
人道支援がしたいなら、他にいくらでも安全な国はある。
極端なハナシ、日本国内にだって、いくらでも活動すべき場所はあるだろう。
何も、自動小銃が日常の風景になっているような、そんな物騒な場所をわざわざ選んで活動する必要なんてない。
「実際に行ってみたら、そうでもなかった。」
とでも言いたいのだろうか。
確かに、政情が安定してしまえば、政府系の支援団体が幅を効かせているだろう。
それでは我々『非政府組織』(=NGO)の出る幕がない。
それも真理かもしれない。
だからと言って、だ。
だからと言って、誰も寄って付かないような地域に、わざわざ行く。
好んで行く。
その意図の裏に、「功名心」とか「物見遊山」的な感覚というのは、全く無いと言い切れるのだろうか。
そんなワケで、「息子を返して」と声高に叫ぶ件について、今回も好き放題書かせてもらった。
No.520|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/08/26(Tue)08:13
「読売ウイークリー」という週刊誌の見出し。
内容は読んでいないが、見出しだけ見た限りでは、「まさにその通り」だと思う。
この場合の「惨敗」は視聴率的な敗北を指すのだろうが、実際の視聴率がどうだったのかは知らない。
知らないながらも、「面白かったかどうか」の尺度で、『民放が惨敗』だと思うのだ。
決して、NHKの五輪中継が「良かった」とか「面白かった」とか言っているのではない。
淡々と競技の模様を中継するそのスタイルは昔と変わらない陳腐なものだ。
それよりも、存在意義の分からないタレントであったり、これといった見識のないアナウンサーであったりが、取って付けたような空々しいコメントを発する、そんな「民放の五輪特番」が「つまらなかった」と言っているのだ。
ただでさえスポンサーのCMを見せられる民放である。
企業広告の視聴と引き換えに、独自に製作した価値あるコンテンツを無料で享受できる。
そういう前提で成立っているのが、「民間放送」というビジネスモデルであるハズだし、そうあるべきだと思う。
それがどうだろう。
クイズ番組を作らせれば解答はCMを跨ぎ、ドラマはキャスティングからしてスポンサー協賛、そしてスポーツ中継では、なんとなく「何らかのバーター」と推測できるタレントが白々しく騒ぎ、アナウンサーは「スゴい」しか言わない。
そんなんで「感動」に水を注されるぐらいなら、淡々と競技だけ見ていたほうがマシ
という意見にならざるを得ないではないか、というのだ。
民放各社4-6月期の決算が発表され、おしなべて減収減益だったという。
一番の落ち込みが「売上高」即ち広告料収入であり、ここから役員の減俸と番組制作費の圧縮が行われているという。
定番化した「お台場冒険王」は今年で打ち切りとなり、その「予算削減」を茶化したバラエティー番組まで放映された。
確かに、企業の宣伝広告費はインターネットに向かいつつあり、(テレビの)広告料収入が上がらないから、その分番組制作費をカット、というのも正論ではあるが、縮小均衡でもある。
カネさえ使えば良いモノは出来る。
限られた予算から優れたコンテンツを作り出してこそ、「仕事」だろう。
「オレだちはそうしてきた」という経営陣の浪速節が聞こえて来そうだが、チャラ~っと六本木あたりで酒を飲ませて、チャラ~っと外注することぐらいしか知らない現場に、果たしてそれが出来るのだろうか。
3年後には地上波が、デジタル放送に完全に移行するという。
その、「送る側」のインフラ負担も膨大で、それは経営を圧迫するほどだ、とも言われているが、下らないコンテンツをタレ流すだけなら、いっそこの機会に諦めてみてはどうだろうか。
大丈夫。
過疎地には衛星放送がある。
ムリをしなくてイイのである。
貴重な周波数帯を地上波放送に分け与えているのだから、「優良なコンテンツを享受する権利」ぐらいは主張してもバチは当たるまい。
ところで、「苦痛体験型レジャー」の代表格である「お台場冒険王」打ち切りの背景にあるのは、「予算削減」だけだろうか。
確かに、「毎年恒例」というのは日本的に訳せば「談合の温床」というコトであり、群がるイベンターたちにしてみれば予算化されたイベントではある。
それ専門に仕切る天下り企業があってもおかしくもない。
それにしたって、あれだけの人を炎天下に並ばせておいて、あれで『赤字』だとは到底思えないし、広告収入なき後のフジテレビの大事な収益源である「グッズ販売収入」の、絵に描いたような販売機会でもあるのである。
それを止めるというコトは、つまりは「収益」以外の政治的な背景、つまり「何にも無かったただの埋め立て地である『13号地』に社屋を移転し、ソコを一大観光地とする政策的意向」の期限が切れたのではないかと思うのだ。
「高収入ランキング」では上位を独占するマスコミ関係者の皆さん。
その事業の、世論煽動力の強さから、政治家とのパイプもさぞかし太かろう。
その影響力で、「地デジ対策の為」と称して持ち株会社への移行を認めさせたみたいだが、本音は「買収防衛策」としか思えない。
「保身」も大事だが、本業があんな体たらくで大丈夫なんだろうか。
新聞社の、「押し紙」による発行部数詐称。
そして「地デジ完全移行 ともなれば、テレビの視聴率だって誤魔化しが利かなくなる。
そんな、マスコミ崩壊の一端として、今回の「つまらない五輪中継」を観ていたのだが、どうだろうか。
No.519|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/08/23(Sat)10:56
「ちょー、オープン前の居酒屋で試食会するから来ないー?」
と言われて、呼び出されたのは大宮駅前。
駅東口を出て左手にあるマツモトキヨシの前の信号を渡り、みずほ銀行、ロフトの前を通り過ぎ、ABCマート先の大宮カルチャーセンター5階ですというコトで行ってみると・・・
No.518|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/08/22(Fri)18:22
ヨーロッパを中心に普及の進んでいる「クリーンディーゼル車」の日本での普及促進の為、来年春から経済産業省が補助金を出す方針らしい。
『クリーンディーゼル。』
新型のメルセデスにラインナップされるというコトで、一躍話題になったこの新規格ディーゼルエンジン。
ガソリンよりも環境対応型のエンジンだというコトで、その詳細と実際に興味の触手が大いに伸びたのであるが…、
タネを明かしてしまえば、マフラー内に集塵フィルターを設けただけのハナシ。
石原シンタローのDPFフィルターの二番煎じに過ぎないのである。
違うのは、フィルター内にある程度の「スス」が溜まると燃料が過剰噴射され、これがフィルター内で燃焼することにより、溜まったススを自動除去する部分くらいだ。
確かに、8都県市の粒子状物質規則から5年以上が経過し、街を走る車にもホントにフィルターが効いているのか疑わしいものが散見されるようになった。
だから、バシバシとススの溜まるフィルターを自己洗浄する機能というのは、必須と思われる。
だって、基本は黒煙モクモクのディーゼルエンジンなんだから。
更に、過剰噴射された燃料の、更に未燃焼分はエンジンに還流し、クランクケース、つまりエンジンオイルと一緒のトコロに排出される。
それ故、エンジンオイルは燃料希釈に強い専用のものが指定され、更に定期的なオイル交換がされないと、エンジンが掛からなくなる仕組みになっているらしい。
オイル交換を怠ってエンジン始動不能とは穏やかなハナシじゃないが、まあそれくらい、クリーンディーゼルとは未成熟な技術というコトだろう。
これを普及させるという。
お上がそう言うのだから、良い悪いはともかくとしても、ひとまずある程度の台数が出回ることになるのだろうが、問題はこれが「中古車」として二次流通するようになった時ではないだろうか。
機構を理解して、それなりの対価とアフターサービスで買う一次ユーザーに対して、選択の余地が狭く、また特殊な機構への理解も、専門のサポートもないままに購入する二次ユーザーが維持する車というのは、コンディション的にもつらいハンデを背負うコトになる。
加えて経年変化と、走行過多が追い討ちをかける。
街に黒煙を吐きながら走るメルセデスの姿を見るのも、そう遠い未来ではなさそうなのだ。
(いや、20年前にもあった光景なのだが。)
いくらここ最近の「ルマン」で優勝しているからと言われても、臭くて、汚い、そんなディーゼル車には乗りたいと思えない。
そしてセルフでガソリン入れちまうバカが、また増えるに違いない。
そんな「クリーンディーゼル」、「ガソリン車との差額の半分」なんてみみっちい補助金では、売れると思わないのだが、どうだろうか。
軽油がリッター150円のこの時代に。
ところで、産業廃棄物専用車に建築残土を過積載して走る、白ナンバーのダンプカーが最近また増えて来たみたいだが、果たして採算は合っているのだろうか。
リッター70円ですら払えなかったアイツらなのだが。
No.517|FP|Comment(0)|Trackback()
2008/08/21(Thu)09:26
少し前に公開された、「徳市」という盲人が主人公の映画。
主演のクサナギくんが、ジャニーズにあるまじき演技をしていたのが印象的だったが、あれがリメイク前の原作を、ただただ忠実に再現することにのみこだわって作られたと聞いて、俄然興味が湧いた。
で、是非とも観たいと思っていたのだが、結局ご縁がなかった様だ。
正直なトコロ、あまりにリアルな盲人の描写は、直視に耐え兼ねる。
いくらそれが真実とはいえ、映像化にあたってはキムタクの「武士の一分」ぐらいまでが限界だろう。
それは障害者蔑視
とお叱りを受けてしまいそうだが、作品にもクサナギにも障害者にも、特段の興味の無い世間一般の平均的な嫁さんを連れて行かなければならない都合上、それで特にサプライズもなく淡々と描かれる「徳市」の日常では、やっぱり怒られてしまうのである。
劇中で「徳市」が、脇を通り過ぎた「風」と「匂い」で、何人の人間が通ったかを言い当てる下りがある。
いや、「ある」というか、予告編でそういうシーンを観た。
それで、盲人とは目が見えない故、視覚以外の感覚が敏感になって、見えなくてもあたかも見えているかの様な振る舞いが「できるものだ」と勝手に解釈していた。
「盲人」と言うと生まれつき目の不自由な、先天的な視覚障害者をイメージしがちだが、実際のトコロは高血圧や糖尿病に起因する、後天的な視覚障害者がかなりの数を占める。
この「後天的な視覚障害者」の方は目が見えていた期間がある分、なかなか視覚以外の感覚で生活することに慣れていない。
のみならず、たとえ先天的な視覚障害者であっても、やっぱり「声」ぐらいは出して貰わないと分からないらしいし、たとえ「声」を出されても一度や二度の面識ではとても誰だか分からないらしい。
つまり、劇中の「徳市」は「あれが普通」というよりむしろ、「超能力者」に近い存在だというのだ。
やっぱり映画は映画、というコトだろうか。
ちなみに「後天的な視覚障害者」はその「目が見えない」という事実を受け入れるまでに、相当の日数「引き篭もる」らしい。
実際ワタシが失明したとしたら…
いくらそれが、私自身の不摂生に起因するものだったとしても、ちょっと折り合いが付きそうにない。
また「徳市」はいわゆる「按摩さん」の設定だ。
こぼれ話だが、一般的に「按摩さん」には「盲人」が多く、目が見えないコトが前提とされる場合が多い。
その「按摩さん」と一対一で、通常「布団の上」が仕事場になる場合が多いワケで、つまりは「もう少しコッチ」、「もう少し…」と微妙なトコロへ誘導されて、その気にさせようとするご婦人が結構多いのだとか。
(この場合、話を聞いたのが男性の按摩さんなので、お相手は「ご婦人」だが、女性の按摩さんにハナシを聞けば、そういった下心を持つ殿方のほうが、それはそれは圧倒的に多いだろう。実際慰安旅行で自室にマッサージを頼む社長さんなんて、ほとんどがそうではないかと思ってしまう。)
なんと羨ましい
なのだが、目が見えないのをいいことに、性欲の処理までしようとする「ご婦人」がどんなものかは想像に難くないし、だいいち些少の「マッサージ料金」で毎回その気にさせられるというのも、「結構大変」なんだという。
そうかそういうコトか、それならワタシのケータイに最近頻繁に届く、
『同意して頂ければ、1回3時間で80万円の報酬をお支払いします。
・ありさ(37歳)との肉体関係
これだけが条件です!』
というメールも、あながちワンクリック詐欺だけではないのかな、と勝手な妄想を膨らまして、今度来るメールに釣られてみようかと思う。
(いや、ダメだって。w)
あ、そうそう、某サウナの「韓国式アカスリ」で、何故かチンコのアカまで擦ってくれるオバチャンが居るって後輩言ってたけど、それは試してみたいとは思わないなぁ。
そんな、女性にも性欲はあるという、そういうオハナシでした。(違)
何にしてもこの映画、機会があれば是非とも観てみたい。
No.516|FP|Comment(0)|Trackback()