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2025/06/20(Fri)19:11
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2008/06/21(Sat)09:28
ピラニア水槽の水替えをしていて、側面の「ぬらぬら」が気になった。
サラっとキッチンペーパーで拭いてみたのだが、光に翳してみると拭った部分に「跡」が残っていた。
ちなみに、「水替え」は2週間に3回のペースで行なっている。
少し前のワタシなら「水槽の水を全部抜いて洗剤でゴシゴシ」やっていたトコロなのだが、今のワタシはちょっと違う。
ビーボックスアクアリウムに出掛けて、
石巻貝(タニシ)を買って来た。
1コ120円を4コ。
たった480円の買い物だというのに、店員さんは厚手のビニールを2重にした袋に酸素とともに丁寧に梱包してくれた。
こういうトコロが「専門店の気配り」というものなのだろうか。
否、「オドレの店で魚買ったら、水が毀れてた(又は「魚死んでた」)やないかい!?」なんて、理不尽なクレームを過去に何度となくされたことによる経験則なのだろう。
そう思う。
手を汚さずに水槽の内壁をクリーニングするグッズは多種出ている。
暖かくなった陽気のせいなのか、人工飼料の食べカスのせいなのかははっきりしないが、ウチの水槽も、ピラニアの成長に合わせて人工飼料(幼鯉のエサ)に切り替えてから、コケの発生が顕著になった気がする。
この状況に、「物理的にコケを取り除く」というのは次善策と思われる。
薬品の投入は問題外だ。
やはり、発生するコケを主食とする生体の投入して、「内壁にコケの付かない生態系の構築」こそが最善ではないだろうか。
それが「タニシ」の起用理由だ。
水質が酸性に振れる熱帯魚水槽では、タニシは長生きしないと言われている。
「もって数ヶ月」と。
それでも、「1コ120円ならよくね?」という安易な考えでタニシに決めたのだが、
水槽が南米産の生体用にセットされたものであれば、石巻貝ではなく他の種類のスネールの導入を検討される方が私は良いと思います。という記述をネット上に見つけたのは購入後、今この記事を書いている最中のことである。
No.479|FP|Comment(0)|Trackback()
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