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忍判「えふぴーのひとりごと」

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これは面白いことに

2009/03/27(Fri)18:00

久し振りに、下世話なハナシをする。
今の時期に「下世話」つったらもちろん、「陣内・藤原紀香、離婚!」のハナシだ。

あんなド派手婚から僅か2年で破局とは、何とも勿体ない(金銭的に)ハナシであるし、呼ばれて、あろうことか歌まで歌っちゃった業界の皆さんからすれば、何ともバツの悪いハナシでもある。
そんな第一報に驚き、

陣内の浮気!
D V !


と続報が入るにつれ、
「まあ、そうかな」
と思いつつも、何か、こう、しっくり来ないものがあった。

何で紀香はアフリカなん?
何で紀香ママ出てくんの?
である。

何かカメラ回ってない時は随分ヨタってるらしいし、世間では皆「紀香のダンナ」って知っているワケだから、キャバ嬢とか面白がってチョッカイ出すだろうなぁ。
となれば、無いハナシでは無いのだが、果たして「それだけ」だろうか、ってね。

結婚当時に比べれば、どう見たって陣内の仕事は減っている。
当時「生活費は陣内の給料で」と言っていたが、果たして足りていたのであろうか。
ソコから、仮に「甲斐性なし」なんて言われてしまったら、もう暴力に訴えるしかないだろうし、浮気だってする。

え?

セックスしているように見えない?

ソコなんだよ。
紀香がナギとドラマやったじゃないか。
「スタアの恋」だったっけ?
現実の結婚も、アレと同じカンジだったんだよ。

陣内:「結婚させて頂きます」

みたいな。
紀香にあんまり気持ち入っていないっていうか、
ワタシは、『結婚』がしたかったのね、『結婚生活』じゃなく?
的な?w

紀香の仕事的にも
「何でこのタイミング?」
だし、飯島直子とTUBE前田の時の「相当ヤリ込んだ雰囲気」ってのも無い。

偽装結婚の仮面夫婦なら、亭主が外でセックスしても「婚姻を継続し難い事由」にはならないだろ?w

そんな違和感に答えてくれたのが、週刊文春の創刊50周年記念号だ。
「みんな陣内が悪い」
という週刊各誌に、ひとり反論する記事になっている。
「(紀香の)部屋にも入れてもらえなかった」とか、「(セックスは)過去に3、4回だけ」とか。
そう、「痒いトコロに手が届く」のである。

「陣内の父」を筆頭に、関係者の証言を引用する構成になっているが、真偽の程は定かではない。
って言うか、面白ければ真偽なんかどうだってイイ。
所詮は週刊誌の記事なんだから、読み手がその程度に受け取ればイイだけのハナシなのである。
目くじら立てて「名誉毀損」だ何だって訴える方が、ナンセンスなのである。

で、思い出したハナシがある。
「バンキシャ!」の誤報の件だ。
事後調査によれば、インターネットで募った情報を、「鵜呑み」にした。
これといった裏付け取材もなく、というコトだ。
情報提供者に「謝礼」を提示しているのも、問題にされている。
それが「報道番組」としては、問題なんだとか。

でも「バンキシャ!」って、「報道バラエティ」ではなかっただろうか。
いずれにしても、「テレビで誤報」は許されないらしい。
「やらせ」もだ。

つったってさ、そう毎週毎週面白いネタがあるワケじゃなし、ココはおおらかに
「ウチのはバラエティですからぁ」
くらいの開き直りがあってもいいんじゃないだろうか。

え?

それでは「テレビの威厳」が??

そんなら処分なり番組打ち切りなり、好きにするがいいさ。

そんなワケで、久し振りに鎌首を持ち上げてしまった、「下世話なハナシ」でした。



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