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要二次検査とな　○|￣|＿

2008/05/02（Fri）09:59

先日のメタボ健診の結果が返ってきた。
その結果が、「要二次検査」。
なんでも、肝機能検査項目の数値が、適正値を超えていたらしい。
ちなみに「メタボリック判定基準」も、見事に「基準値該当」。
太りすぎだ？
運動不足だ？
んなこたぁ言われなくても分かってる。

そう思って破り捨てようと思ったその瞬間、「Ｃ型肝炎ウイルス検査について」という見出しに目が止まる。
なんでも、

我が国のＣ型肝炎の感染者数は、現在１００万～２００万人と推定されています。
この肝炎は、感染していてもそれを自覚していない場合も多く、また、感染者の中から肝硬変や肝癌へと移行するものがあることも分かってきました。
このため、検査によって肝炎ウイルス感染の有無を確認し、必要な場合には早期に治療を受けることが肝癌等の防止のためにも大切なことといえます。

というコトらしく、数百円の自己負担金でＢ型とＣ型の肝炎ウイルス検査を行なうことができるらしいのだ。

というコトであれば・・・

ハナシのタネに検査してみても面白いのではないだろうか。
なんてムクムクと湧いてきた興味は、

◎申し込み方法
政府管掌健康保険生活習慣病予防健診を行なっている健診機関に電話等で検査日を予約し、・・・

というトコロでくじかれるコトとなる。
つまり「その『健診機関』てドコやねん？」というハナシなのである。
「その『健診機関』」の一覧表でも添付されているならまだしも、情報はそれっきり。
ならばと「政府管掌健康保険生活習慣病予防健診」でググっても、「肝炎ウイルス検査」また「Ｃ型肝炎ウイルス検査」でググっても、ソレっぽい医療機関に当たらない。

そんなら、もういいや。

それが正直な感想なのである。
「健診実施機関一覧」という、せめて連絡先だけでも記載されたリストさえあれば、こんな改めて帰宅してから情報収集する手間も省けるのにと、このお役所仕事の「画竜点睛を欠く仕上がり」に辟易した今日この頃なのである。
それで、「肝炎ウイルス検査」は受けた方がいいの？
受けさせる気はあるの？
中途半端な案内だけで、不安感ばかり募らせるのは、やめてほしいなぁ。

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