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2025/06/20(Fri)19:33
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2008/06/16(Mon)07:50
60センチ水槽(あわよくば90センチ)の導入に向けたシミュレーションをしてみた。
ちなみにその後のメンテナンスパーツの調達を考えて、商品はすべて「GEX」で統一してある。
「安けりゃいい」では済まされないのである。
必要な装備は、エアー供給とヒーター、それにフィルター。
エア供給については、現行の設備との整合性を保つ為、フィルター機能を兼ね備えた「ろ過ボーイミニ」で決まりである。
これのろ過能力にはたいした期待をしていない。
それよりも、メンテナンスパーツの共有化によるコスト削減を考えている。
これに伴いエアーポンプも新調しなければならないが、新調したとしてもだいたい2000円程度。
あまり気にするレベルではない。
なので次はフィルター。
これもコストの兼ね合いから、上部フィルター式の「デュアルクリーン600SP」あたりで決まりそうである。
希望小売価格 4,935円(税込)というのも、まあ許容の範囲だろう。
これが90センチ水槽用「グランデ900」になると、途端に希望小売価格 18,900円(税込)となる。
やはり90センチ水槽は、なにかと出費はかさむのである。
(やっぱり90センチは無理かなぁ・・・。)
そして熱帯魚に必須の「ヒーター」。
今使っている「制御温度固定型オートヒーター」が安くて助かるのだが、これでラインナップされているのは75Wまで。
60センチレギュラー水槽(水容量60リットル弱)には、150W程度の発熱量が必要なので、「ICオートヒーター」とかで対応しなければならない様なのだ。
ICオートヒーター「トラスティ 150W」で、希望小売価格 5,985円(税込)。
結構な出費である。
ヒーターの故障は目に見えにくい為、「万が一」に備えて2系統用意することが望ましいとされている。
ならば、
ICオートヒーター「トラスティ 150W」 ×1ではどうだろうか。
これに現在使用中の制御温度固定型オートヒーター「オートヒーター50ミニミニ」希望小売価格 2,100円(税込) ×1
制御温度固定型オートヒーター「熱帯魚用オートヒーター75」希望小売価格 2,572円(税込) ×2という構成。
1.水槽は60センチ(決まりだなw)こんなカンジだろうか。
2.エアレーション1基
3.上部式フィルター設置
4.150Wオートヒーター1基
で、予算1万5千円程度。
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