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忍判「えふぴーのひとりごと」

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ゴミ箱はどこへ消えた

2009/04/07(Tue)08:01

了見の小さいハナシを、しようと思う。

首都圏一円のJRの駅が、全面禁煙になった。
と言っても、ワタシはもうタバコを吸わないし、JRだって毎日利用しているワケではない。
実害なんか何にもないのだが・・・

非 常 に 喜 ば し い 限 り で あ る !

そう声を大にして言いたい今日この頃なのである。

それというのも、タバコを包装しているセロファン。
(タバコの封を切る時に、一番最初に剥がすコレ↓)

タバコの包装フィルム

タバコ吸いのほとんどというのがコレを「ゴミ」と認識せず、屋外で開封した場合そのほとんどが、この「ヒラヒラ」を何のためらいもなく大気中にリリースしているのではないだろうか。

街中から「ゴミ箱」というものが姿を消して久しい。
「テロ対策」なんつってJRまでもが、構内からゴミ箱を撤去したのだ。
「ゴミ箱」は「護美箱」と当て字されるように、もともとは市中の美化の為に行政が設置していたものだ。
これだけゴミ箱が見当たらないと、ワタシだってポイ捨てしたい衝動に駆られる。
ちょっとしたガムの包み紙に始まって、鼻をかんだ後のティッシュに至るまで、ナニからナニまで全部持ってかえるのは、かなり億劫なのである。

自販機脇には、まだ清涼飲料水メーカーの善意で「空き缶入れ」が置かれている場合が多いが、これもちょっと監視の目を緩めると大荒れになり、「ちょっとしたゴミ捨て場」になるのに時間はそう掛からない。
唯一それらしい「コンビニ前のゴミ箱」は、まああっという間にゴミで満杯になり溢れ返る。

「高速道路のサービスエリアに、家庭ゴミが持ち込まれて問題になっている」と報道された時期があった。
ワタシから言わせれば、料金を徴収して利用している「客」が出すゴミなら、少々のことはグズグズ言わずに受け取れよ、とも思うのだが、一部の「極端に常軌を逸脱したキチガイ(この「キチガイ」というコトバは、最近では放送禁止用語になるらしい。)」のお陰で、そうも言えなくなった。
で、最近のSAではゴミ箱は敷地のはるか隅っこの方に、ひっそりと息を潜めて置かれており、空き缶1本捨てるのにも苦労する有様だ。
「ごく一部のキチガイ」のお陰で、常識ある大多数の人間が不便な思いをする。
それがもはや「当たり前」の時代なのである。

ハナシを戻して禁煙のこと。

ウチの隣りというのはタバコ屋さんであり、場所柄自動車で乗り付けてタバコを買っていく人が多い。
その、自販機でタバコを買って車まで戻る、その距離がちょうど、あのヒラヒラを剥がしてポイっとするのにちょうど良い距離のようで、毎朝ウチの前には例のセロファンがたくさん吹き溜まる。
隣りのタバコ屋のオヤジも気にして毎朝掃くのであるが、それでも結構な量が吹き溜まるのである。
もちろん、吸殻は「掃いても掃いても」である。

最近のJTの啓蒙活動によって、携帯灰皿を持ち歩く人も増えた。
「灰皿のあるトコロでしか吸わない」という人も多い。

それでも、

新しい封を切ったら、そのフィルムは灰皿に入れちゃう。
そういうヒトって、多いんじゃないだろうか。

あのフィルムが焦げるニオイは、タバコの煙以上に嫌悪感を覚える。
「臭い」と言われるのは、むしろコッチの方じゃないかと思うくらいだ。

つまり「ごく一部」でも、そういった常識外れのタバコ吸いが居る間というのは、喫煙者は社会的に迫害され続けるのではないだろうか。
その現れが、「JRの首都圏全面禁煙」なのではないだろうか。

トコロで、むかーしのドラマなんか観ると、缶ジュースのプルタブが取れて指に嵌めてたりなんかして、妙に懐かしく思えたりする。
昔はアレを、人差し指に嵌めたまま飲み干し、干したら空き缶の中に落とす。
そういう仕草がしたくて、ムリしてコカコーラの350ml缶を飲み干したものだった。
あと中には、「飲む前に入れちゃう派」とかも居て、「キタナイ」と騒がれたりもした。

あの「プルタブ」がゴミになるというコトで「本体から離れないタイプ」が考案され、試行錯誤の末に今ではそれが「当たり前」になった。
「昔」を知らないヒトも多いだろう。

で、JTに言いたいのである。

「タバコ」は殊更に湿気を嫌う。
湿気てしまうと風味が損なわれるからだ。
だから、あのフィルムはとっても大事なものである。

それは分かっているのだが、

オタクで売っているタバコ!
アレのフィルム、ゴミにならないようになんとかならない?


そういうトコロから、非喫煙者の不快感を買わないようにしなければ、一部の「非常識なタバコ吸い」のおかげで、大多数の良識ある喫煙者、つまり御社のクライアントが、肩身の狭い思いをする。
その状況が変わらないと思うのだが。

ちなみに、
「非常識なスモーカーを排除するために、タバコを1箱1000円にする。」
これも結構有効な手段だと思う。

了見の狭いハナシだった。



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もうすぐ1年(11ヶ月)

2009/04/06(Mon)08:53

11ヶ月

UFOキャッチャーからサルベージしたピラニアナッテリーの稚魚、その飼育を始めて、もうすぐ1年になろうとしている。
最近では、「テレビを観ること」を覚えたナッテリーさんである。w

好きな番組は「北のミサイル報道」。
これがはじまるとテレビをガン観して、こちらがチョッカイを出してもシカトである。
情報収集しているのである。

前々から気になっていたコトではあるのだが、飼い主に似てハラが出てきてエサを拾う姿が「あまりに無様」なので、最近少し「ダイエット」を試みている。
といっても出来るコトと言えば食事制限くらい。
これまで日に2回、吐くまで食わせていたものを、「日に1回、状況にもよるが必ずしも吐くまでは与えない」という方針に変更した。

最初の1週間ほどは効果テキメンで、給餌の時間が近くなると水槽の上の方で待機している。
落とされたエサもすぐさま食らいつく。
明らかに「食い」が違うのである。

なので「ヨシヨシ」と安堵していたら・・・

ここ2、3日ほど、給餌の時間を待ちきれずに金魚に食らい付き、給餌の時には既に満腹・・・○| ̄|_

まあさ、これまでハラが出すぎて金魚を追っかけるコトすらしなかったナッテリーさんですから、追うようになっただけでも「効果はあった」と評価できるのだろうが・・・

相変わらずの大食漢なのねぇ。

11ヶ月

そんなワケで、小さいながらもピラニアらしく獰猛にエサを奪い合う3匹と対照的に、のんびり育った「一人っ子」のナッテリーさん。
もうすぐ1年を前に、長い付き合いを予感している、今日この頃なのである。

No.626|FPComment(0)Trackback()

夏はキレ

2009/04/04(Sat)18:09

ミサイルだ海賊だと何かと物騒な昨今、

「ザ・ストレート」

届けられたのはサントリーから新発売の新ジャンル新商品「ザ・ストレート」6缶パックであった。

例年春になると、ビール系飲料は冬場の芳醇路線から一転、
「 コ ク !」
「 キ レ !」

を全面に打ち出した商品構成になる。
(ってか、どうしても落ち込む冬場のビール系需要を喚起するために開発されたのが「芳醇甘口」であり、「淡麗辛口」がそもそもの既定路線なんだろうが。)

ともかく、「発泡性リキュール」という新ジャンルで、アルコールちょい高めの6%。
これは飲まないワケにはいかないのである。

早速急速冷却して・・・

「ザ・ストレート」

さあさ試飲である。w

(まずは一杯。)

これは・・・

あれだな、スゴイ「キレ」だな。
これまでの芳醇路線とは明らかに異なる後味。

ってか、後味がよくわからなかったのでもう一杯。

口当たり麦の香りがして、スキっとキレる。
もう、何杯でもイケそうである。

そんなワケで、もう一杯。w

ってちょっと待てよ、アルコール高いんじゃなかったけか?
なーんて思った時にはもう遅い、完全に回っちゃってるのである。

そんなワケで、飲ん兵衛に最適な商品構成。
春のお花見というか、一足早く初夏の海でも眺めながら頂きたい、そんな、「ザ・ストレート」であった。
「我こそは飲ん兵衛」というソコのマド(仮名)は、懸賞応募とか言ってないでコンビニで見かけたら必ず買うように。


※飲酒は20歳になってから。
飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。


No.625|FPComment(0)Trackback()

春はあけぼの

2009/04/03(Fri)16:07

九段

九段にやってきた。
この道40年のベテランタクシードライバー・サブさんに聞いた、「桜の名所」。
齢70いろんなトコロを見てきたが・・・

「千鳥が淵」。

桜1

ここの景色が、一番なのだという。

ドコを言うのかと期待していたら、答えは意外にも「ド定番」。
ちょっとがっかりしたが、ところがどうして実際行って見ると、皇居のお堀を挟んで右と左。
たしかに「一番」というのも頷ける。

いつもは混雑を避けて夜桜見物専門だったのだが、満開の声を聞いて今年は「平日日中」を狙って行ってみた。
そして目に付いたのが、「中高年のご夫婦」。
会社では「総務のなんたら部長」なんつって、いかにもブイブイ言わしてそうな「いいオトッツアン」が、奥さんの後について桜見物なのである。

歳行ってから若いオネエチャン連れて歩くのもいいが・・・

こういうのも、あると思います。

桜2

そんな発見をした、今年の桜だった。

No.624|FPComment(0)Trackback()

「とわだ」大活躍

2009/04/01(Wed)20:34

海上自衛隊の海上警備行動、いわゆる「海賊対策」が始まった。
今回派遣された護衛艦は「さざなみ」と「さみだれ」。
いずれも2000年頃就役の「比較的若い艦船」ではあるが、…。

ほら、「海自の艦船」つったら、「イージス!」とは行かなくても、ミサイル積んだイカツいDDGとか、ヘリ3機運用出来るDDHとか、他にいろいろあるじゃないですか。
なのに何で、よりによって汎用型のDDなのかなあって、そう思ってしまうのですよ。

もともと、近代海軍の装備というのは、「国対国」「海軍対海軍」を想定したものであって、日本の海上自衛隊はその中でも「哨戒(特に潜水艦の侵入に対する警戒)」と「掃海(機雷除去)」の2つに特化した装備構成になっている。
(ま、「自衛隊」なんだから当たり前っちゃ当たり前なのだが、)
で、北の将軍様が打ち上げ花火上げて以降、「ミサイル防衛」なんてのが騒がれるようになって、バカ高い建造費掛けて「イージス艦」なんてのをバカスカ建造したワケだけれども…。

近年の「テロ対策戦」において、これらがいかに無力であるか。

そう思われてならないのですよ。

先の「テロ対策支援」でも、インド洋沖で活躍したのは「補給艦とわだ」と「とわだ」を警護する護衛艦。
もともと「補給(supply)」つったら「後方支援」であって、戦闘部隊をサポートするのが主任務の、まあ海自でも脚光を浴びるコトのないジミーな部隊だったワケですよ。
それが「補給」が主任務で、戦闘艦がこれを警護する役目なんて、本末転倒もイイトコロ。
これじゃあ何の為の防衛費か、なんて言われてしまってもおかしくない状況なのですよ。

海賊警戒に先立って、「まずは『とわだ』から補給を受ける『さみだれ』」の様子が配信されたってコトは、今回も「とわだ」、派遣されてたんですね。
タンカー大活躍です。

海賊対策の警護ってコトになると、「警護してますよ」ってアピアランスが大事になる。
だから、今年就役した新型DDH「ひゅうが」なんかより、古臭い「軍艦」のカタチをした汎用護衛艦の方が、威圧感があり適している。
どんなに攻撃能力が高くても、「潜水艦」じゃあ意味が無いのである。

これで、将軍様のミサイル騒動でイージス艦も作戦展開し、いちおう面目は保ったカタチにはなるが、…。
「MD構想」って運用実績はおろか、試験成績ですら満足な結果が無いんじゃなかったっけか。
これで、万が一落下物かなんかあって、あろうことか捕捉に失敗とかしたら…。
怖いっす。
ミサイル打ち込まれるよりも、怖いっす。


そんなワケで、脇役ばかり大活躍の海上自衛隊に、一抹の不安を感じずには居られない今日この頃なのである。




No.623|FPComment(0)Trackback()

ETC狂騒曲

2009/03/31(Tue)20:49

身の回りでETC車載器に関する質問というか、話題が絶えない。
もちろん発端は、「休日1000円」というあのハナシからなのだが、割引はとりあえず2年は続くということなのだから、そんなに慌てる必要はない。
3月28日の午前0時を待って出掛けるほどのコトでもないのである。

この話題、テレビで扱われる際には必ず、「眉間にシワを寄せて異論を唱える」が出演コメンテーターのデフォルトとなっている。

「ETC車限定の割引とは、不公平ではないか」
もう何年も前から5000円の助成金を出して、ETCの普及に努めてきた。
それにより、「高速道路利用者の7割までがETC」という状況にまでなった。
(自動車全体の装着率としては3割止まりだけれども。)
また普及により車載器自体の価格も下がり、機種を選ばなければ数千円で購入することが可能である。
この状況で、「非装着の場合の不公平」を唱えるのは、おおよそ「文化人」のすることではないと思うのだが。

「休日限定では、仕事に使えない」
誰もビジネスユースの優遇措置を行なっているのではない。
これは経済対策なのだ。
業務使用は業務使用でキッチリ経費として計上してもらって、損金参入で対応するのがオトナというものだろう。

結局、どれも的外れなのである。

なんでソコまでアンチに徹するのだろうか。
良い政策は「イイ」と評価したって構わない。
それと、「麻生政権を支持すること」とはまた別のハナシだし、それ(政策を評価すること)は恥ずかしいコトではない。

それから、天下り団体「ORSE」の「ETC利権でボロ儲け」のハナシ。
これも最近週刊誌で騒がれて、一般の話題にも上るようになった。

が、だ。

そのハナシ、「ETC」の制度が創設された時にやって欲しかった。
あれはもう・・・3年前?4年前?
ともかく、「今じゃもう陳腐」なのがこのネタ。
ナニを今さら、のハナシなのである。
(だいたい、ETCのセットアップ事業を一括で管理する団体ってナニよ?ってね。w)

結局、曜日問わず深夜半額、通勤時間帯100kmまで半額、というのは相変わらずのETC割引。
これに、「休日上限1000円」というのが加わっただけのコトなのだが。





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ヤマハ・ジョグ(A-3KJ)のタイヤ交換(リア)

2009/03/30(Mon)17:14

近所のコンビニまで、あれば何かと重宝する原付スクーター(ヤマハ・ジョグ)のリアタイヤがパンクしてしまった。
修理すればそれまでなのだが、過去に修理歴のあるタイヤ、それにスリップマークをとうに通り越してセンターは「スリック」状態。
「直したトコロで・・・」
なので、ここはいっそ「新品」を装着することにした。

http://www.h6.dion.ne.jp/~w-rock/LOVELOG_IMG/8ECA905E82Q82O30.JPG" alt="写真20" width="320" height="240" hspace="5" class="pict" />

今回装着するのは、ヤフオクで見つけたチェンシンタイヤ(中国製)送料代引き込み2200円也。w

何か問題でも?

どうせ近所のコンビニとスタンドぐらいしか行かない原チャリ、法定速度だって30キロなのだから、これでいいのである。
(ってか、どんなに高性能で、どんなにハイグリップであったとしても、4000円のBSとかDLとかイラネ。)

そんなワケで、早速作業を開始する。
まずはタイヤの取り外しから。

http://www.h6.dion.ne.jp/~w-rock/LOVELOG_IMG/8ECA905E82P82X04.JPG" alt="写真19" width="320" height="240" hspace="5" class="pict" />

タイヤ自体は、この22ミリのナットを外せば(つってもコツが要るかな?ナットにメガネレンチをかけ、左手でブレーキをしっかり握って、レンチを足で蹴飛ばすんだよ。)OK。
なんだけど、たぶんマフラーがジャマで取れないハズ。
マフラーは、

http://www.h6.dion.ne.jp/~w-rock/LOVELOG_IMG/8ECA905E82P82W39.JPG" alt="写真18" width="240" height="320" hspace="5" class="pict" />

この12ミリの固定ボルトと、本体下の

http://www.h6.dion.ne.jp/~w-rock/LOVELOG_IMG/8ECA905E82P82V01.JPG" alt="写真17" width="240" height="320" hspace="5" class="pict"/>

この10ミリのボルト、都合4本で止まっている。
腹下の10ミリは、緩めるだけで外れる構造になっているんだけど・・・
それに気付くのは多分、「外した後」だろう。w
ともかく、コイツを外すと、それまでの苦労が何だったんだろうというくらい簡単に、タイヤは外れる。

http://www.h6.dion.ne.jp/~w-rock/LOVELOG_IMG/8ECA905E82P82U29.JPG" alt="写真16" width="320" height="240" hspace="5" class="pict" />

外れたら、早速「タイヤの脱着」である。

http://www.h6.dion.ne.jp/~w-rock/LOVELOG_IMG/8ECA905E82P82S536.JPG" alt="写真14" width="240" height="320" hspace="5" class="pict" />

まずバルブの「ムシ」を外して・・・

http://www.h6.dion.ne.jp/~w-rock/LOVELOG_IMG/8ECA905E82P82T03.JPG" alt="写真15" width="320" height="240" hspace="5" class="pict" />

「ミミ」を落とす。
こんな10インチ、ちょいメタボのワタシが乗れば落ちちゃいますよ。w
そしてレバー2本で・・・

http://www.h6.dion.ne.jp/~w-rock/LOVELOG_IMG/8ECA905E82P82R55.JPG" alt="写真13" width="320" height="240" hspace="5" class="pict" />

「機械が無きゃダメ」とか言ってるのは誰ですか!?
こんなもん、チェンジャーなんか無くっても出来ますよ。
・・・楽勝ですよ。(滝汗)

要領は、ガキの頃に自転車のタイヤとかやったコトのあるヒトなら分かるハズ。
(2本を交差させて使うんですよ。)
よく覚えてなくても、外す時に思い出してください。
どうせ捨てるタイヤだし、ホイールは「鉄」だし、まあナニやっても大丈夫でしょう。

http://www.h6.dion.ne.jp/~w-rock/LOVELOG_IMG/8ECA905E82P82P25.JPG" alt="写真1" width="320" height="240" hspace="5" class="pict" />

これが新旧2本のタイヤ。
随分磨り減ってますね・・・。
ちなみに装着するタイヤは「新品」なので、まだゴムの弾力もあり、少々ムリしても多分大丈夫ッス。

http://www.h6.dion.ne.jp/~w-rock/LOVELOG_IMG/8ECA905E82P82O58.JPG" alt="写真10" width="320" height="240" hspace="5" class="pict" />

こんなカンジですね~♪

あとはセルフのスタンドに行って、空気入れ借りて「ミミ」を入れましょう。
これだけは、「足踏みポンプ」とかではムリです。w

<試乗の重要性>
このテのDIY後は、必ず試乗を行ないましょう。
どんなに完璧なヒトでも、必ずナニかあるものです。
また「機械モノ」なので、組み付けが完璧であっても油断はできません。

その昔、夜な夜なスタンドに集まっては「愛車のチューンナップ」をしていた頃、ようやく作業が終わりピットを片付け、「じゃ、ラーメンでも」なんつって走り出した途端に物凄い異音、なんてのはよくあるハナシでした。
あの、一度明かりを消したピットを再び開ける時の寂しいコト寂しいコト。

今回も、「マフラーガスケットの脱落による爆音」でマフラーは「付け直し」でした。w
これが夜になって、出掛ける間際とかだったら・・・
やっぱりガッカリするじゃないですか。
そんなワケで、不測のトラブルに対応するべく、明るいうちに試乗だけは済ませておきましょう。

お疲れ様でしたー。

No.621|FPComment(0)Trackback()